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珪藻土の塗り壁で後悔しない3つの基準|漆喰との違いも解説

「珪藻土の塗り壁にしたい」

そう思って情報を集め始めると、必ず比較対象として挙がるのが「漆喰」です。

性能や見た目、価格など、様々な情報があふれる中で、「本当に珪藻土を選んで後悔しないだろうか?」と、かえって迷いや不安を感じてしまう方は少なくありません。

そこでこの記事では、珪藻土の塗り壁で後悔しないために、私たちエムズアソシエイツが用いる「選び方の基準」を具体的にお伝えします。

結論からいうと、私たち自身は漆喰ではなく、高性能な珪藻土を標準採用しています。

独自の施工の工夫で、塗り壁の弱点や課題点を解消し、珪藻土が持つ性能を最大限引き出せるからです。

この記事を読めば、なぜ私たちが漆喰ではなく「珪藻土」を選ぶのか、その明確な理由が分かります。

この記事でわかること
  • 塗り壁を見極める3つの基準
  • 珪藻土と漆喰の違いと評価のポイント
  • クラックを抑える施工の具体例
  • メンテナンスと費用の考え方
この記事を書いた人
松原 保嗣

【プロフィール】
岐阜市拠点の株式会社エムズアソシエイツ代表取締役。
20年以上、注文住宅の設計施工に携わり、高気密・高断熱住宅やパッシブデザインを取り入れた設計を通して、圧倒的な快適住空間を提供。
自社ブログや年間100回以上のセミナー登壇を通じ、延べ500名以上の施主の家づくりを支援し、施主啓発にも努める。
【保有資格】
日本エネルギーパス診断士、省エネ建築診断士、気密測定技能者、地盤インスペクター、福祉住環境コーディネーター2級、福祉用具専門相談員

後悔しない塗り壁選び、3つの選定基準

エムズアソシエイツの家づくりの考え方では、何よりも家族の命と健康を守りたいという想いがあります。

そしてそれはどんな家かというと、「心地よい快適な暮らし」を実現出来る家。

それを大前提として、以下の3つの基準で塗り壁を評価しています。

基準① 暮らしの快適さを左右する「調湿性能」

一つ目は、調湿性能です。

なぜ、これほど調湿性能が重要なのでしょうか。

それは、室内の湿度が、日々の暮らしの快適さに直結するからです。

例えば、壁自体が湿度をコントロールしてくれれば、ジメジメする梅雨や夏はカラッと、逆に乾燥しがちな冬はしっとり、一年を通して過ごしやすい環境を保ちやすくなります。

「洗濯物が室内でもよく乾く」「冬に窓ガラスが結露しない」など、暮らしの質が大きく変わる、とても大切な性能なのです。

基準② 空気をきれいにする「消臭効果」

次に注目したいのが、消臭効果です。

暮らしの中ではさまざまなニオイが発生します。

ペットや料理のニオイ、気になりますよね。

芳香剤でごまかすのではなく、壁自体がこうした生活臭の元を吸着・分解してくれれば、お家の空気はいつもきれいに保たれます。

特に最近の気密性の高い住宅では、この「壁の消臭機能」が、想像以上に重要な役割を果たしてくれるんです。

基準③ 化学物質を極力避ける「安全性」

最後に、そしてもっとも大切にしたいのが安全性です。

塗り壁の弱点としてよく挙げられる「ひび割れ(クラック)」。

ほとんどのハウスメーカーが、塗り壁ではなくクロスを標準仕様にしているのには、このクラックのクレームを嫌うからです。

これを防ぐために、安い製品では多くの合成樹脂接着剤が使われていることがあります。

せっかく自然素材を選んだのに、化学物質に頼った壁では意味がありません。

家族が健康に、そして安心して暮らすためには、壁材に何が含まれているのか、その成分までしっかりと見極める必要があります。

珪藻土のメリット・デメリットを3つの選定基準で評価

では、ここからは珪藻土のメリットとデメリットを、先ほどの「3つの基準」と照らし合わせながら、もう少し詳しく見ていきましょう。

珪藻土の壁がもたらす5つのメリット

まずは、珪藻土が持つ優れたメリットからご紹介します。

【メリット1】高い調湿性能で一年中快適

珪藻土の最大のメリットは、その高い調湿性能にあります。

原料である珪藻は、大昔の植物性プランクトンが化石になったもの。

目には見えませんが、無数の細かい穴がスポンジのように開いています。(繊維のような感覚ともいえます)

この穴が、室内の湿度が高いときには湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を放出する、まるで「呼吸」するような働きをします。

そのおかげで、高温多湿な日本の夏でも室内はサラリと快適に、冬の過乾燥や結露も和らげてくれるのです。

【メリット2】気になる生活臭を吸着・分解する脱臭効果

このスポンジのような無数の穴は、高い脱臭効果ももたらしてくれます。

ペットや料理、タバコといった生活臭の元となる粒子を吸着し、分解してくれるのです。

壁自体が消臭機能を持つことで、急な来客時なども安心ですよね。

実際のお客様の声では、

「前の住まいでは、玄関からペット臭が気になっていたが、エムズアソシエイツの家に住みだしてからはペット臭がほとんどしなくなった」

「焼肉パーティーの次の日、全く匂いが残っていなかった。唯一匂ったのはユニットバス。ここは塗り壁じゃないから匂いが残りました」

「本当に消臭効果があるかどうか、住みだしてから餃子パーティーを開催!次の日本当ににおわなかったのにびっくりしました」

等の声があがっています。

【メリット3】燃えにくい素材で万一の際も安心な耐火性

珪藻土は、土や砂と同じ「無機物」なので、燃えにくい性質(不燃性)を持っています。

万が一の火災の際にも燃え広がりにくく、有害なガスを発生させないため、昔から七輪やコンロの材料としても使われてきた、信頼性の高い素材です。

【メリット4】静電気を防ぎホコリがつきにくい

意外と知られていないのが、静電気を帯びにくいという性質です。

一般的なビニールクロスは静電気でホコリを引き寄せやすいですが、珪藻土の壁はホコリが付着しにくく、壁が黒ずみにくいというメリットがあります。

【メリット5】豊富なカラーと質感を選べるデザイン性

漆喰が白を基本とするのに対し、珪藻土はカラーバリエーションが豊富な点も魅力です。

顔料を混ぜることで、インテリアのテイストに合わせてさまざまな色合いを選べます。

また、職人さんのコテの動かし方一つで生まれる独特の模様や質感も、塗り壁ならではの味わい深い魅力と言えるでしょう。

珪藻土の壁の3つのデメリットと注意点

もちろん、メリットばかりではありません。

珪藻土には知っておくべきデメリットもあります。

ただし、これらのデメリットは、後ほどご紹介するように、素材の選び方や施工技術によって大きく軽減できる、ということも知っておいてください。

【デメリット1】表面の粉が落ちることがある

製品によっては、壁に強く触れたり、物が擦れたりした際に、表面の粉がポロポロと落ちて衣服などに付着することがあります。

これは、珪藻土を固めるために使われる「つなぎ材」の品質や量に影響される部分です。

【デメリット2】固めるための「つなぎ材」が品質を左右する

実は、珪藻土はそれ自体では固まる性質がありません。

そのため、壁材として使うには、セメントや合成樹脂といった「つなぎ材(固化材)」を混ぜる必要があります。

この「つなぎ材」に何を使うか、どれくらいの量を使うかによって、壁の耐久性や調湿性能、そして安全性まで、すべてが変わってきてしまうのです。

例えば、つなぎ材が多すぎると、せっかくの珪藻土の穴を塞いでしまい、調湿性能が落ちてしまうこともあります。

【デメリット3】下地の動きや乾燥でひび割れしやすい

これは塗り壁全般にいえることですが、建物のわずかな揺れや、構造材である木材の収縮といった下地の動きに壁が追従できず、表面にひび割れ(クラック)が発生することがあります

(当社は国道沿いで、しかも車販売店が多いため、トレーラーが通過するときにはものすごく揺れます。)

特に、窓の四隅や壁の角(入隅)など、動きが集中しやすい場所はひび割れが起こりやすい箇所です。

このひび割れのリスクをどう捉え、どう対策するかが、塗り壁を選ぶ上で非常に重要になります。

漆喰との比較|なぜエムズアソシエイツは「珪藻土」をおすすめするのか?

では、もう一方の代表格である「漆喰」はどのような素材なのでしょうか。

両者の違いを比較し、私たちが重視する3つの基準で評価することで、なぜ私たちが珪藻土を選ぶのか、その理由を明らかにしていきます。

まずは総合比較|漆喰はカビに強いが調湿性では劣る

珪藻土と漆喰の主な違いを、まずは一覧で比較してみましょう。

珪藻土と漆喰の壁材の質感比較画像。左は調湿・消臭効果に優れた自然素材の珪藻土、右は耐久性と防カビ性の高い漆喰。どちらも白色仕上げだが、表面の模様や質感の違いが分かる内装仕上げ材の比較写真。

項目 珪藻土 漆喰
調湿性能 ◎(非常に高い) △(限定的)
消臭性能 ◎(非常に高い) △(限定的)
自硬性 ×(固まらない) ○(固まる)
耐久性 △(つなぎ材による) ○(高い)
耐カビ性 △(製品による) ○(高い)
汚れやすさ △(シミになりやすい) ×(汚れが目立ちやすい)
色の種類 ◎(豊富) ×(少ない)
質感 ザラザラ 柔らかめ ツルツル 硬め

こうして見ると、漆喰は自ら固まる性質(自硬性)を持ち、表面が硬く仕上がるため耐久性が高いことが分かります。

また、主成分である消石灰が強いアルカリ性を示すため、カビに強いのも大きな長所です。

一方で、表面がツルっと緻密に仕上がる分、珪藻土に比べて調湿性能や消臭性能は限定的になります。

また、基本的には白色で、色の選択肢が少ないのも特徴です。

3つの基準で比較|快適性と安全性で珪藻土を推奨

この違いを踏まえ、冒頭でご紹介した「3つの選定基準」で両者を評価すると、私たちの考えが見えてきます。

長期的な暮らしの快適性と家族の健康を考えたとき、私たちは「珪藻土」に軍配が上がると考えています。

【基準評価①】調湿性能の比較では珪藻土がかなり優位

やはり、暮らしの快適さという点では、珪藻土の調湿性能は漆喰を大きく上回ります

漆喰にもある程度の調湿効果はありますが、自ら固まり表面が緻密になる性質上、スポンジのように無数の穴を持つ珪藻土には及びません。

特に、高温多湿な岐阜の気候を考えると、この性能差は日々の暮らしの快適さに直結すると言っても過言ではないでしょう。

【基準評価②】消臭効果の比較も珪藻土に軍配

消臭効果も、調湿性能と同じ理由で珪藻土が優位です。

ニオイの粒子を吸着する物理的な穴の数が、珪藻土の方が圧倒的に多いからですね。

ペットのいるご家庭や、料理のニオイがこもりやすい間取りなどでは、この差をより実感しやすいのではないでしょうか。

【基準評価③】安全性の比較では「ひび割れ対策」しだい

塗り壁共通の課題である「ひび割れ(クラック)」。

一般的な対策として、素材に合成樹脂接着剤などを混ぜて、壁に粘りや弾性を持たせる方法があります。

しかし、これを多用すればするほど、壁は化学製品に頼ることになり、自然素材本来の良さは失われてしまいます。

漆喰は自ら固まる性質があるため、比較的ひび割れは起きにくいですが、それでも下地の動きには限界があります。

一方、珪藻土はつなぎ材が必須な分、その選択と施工技術が問われます。

自然素材の良さを活かしつつ、いかにして安全にひび割れを防ぐか。

この点が、塗り壁の安全性を評価する上で、もっとも重要な比較ポイントとなるのです。

珪藻土の弱点を克服するエムズの独自技術

「珪藻土が優れているのは分かったけど、耐久性やひび割れの課題があるなら、やっぱり不安…」

そう思われたかもしれません。

その通りです。

どんなに優れた素材も、弱点をなんとかしなければ、本当の価値は発揮されませんよね。

そこで、珪藻土の弱点を克服するための、私たちエムズアソシエイツ独自の取り組みをご紹介します。

【解決策① 素材】接着剤に頼らない塗り壁「ダイアトーマス」

私たちは、数ある珪藻土系の塗り壁材の中から「ダイアトーマス」という製品を標準仕様としています。

このダイアトーマスの主原料は「ケルザイム」という、アメリカで採れる海藻の化石です。

このケルザイムは、一般的な珪藻土とは異なり、素材自体に粘性があるのが大きな特徴です。

そのため、壁材として固めるために多くの合成樹脂接着剤を必要としません

ドイツの厳しい環境基準もクリアしており、自然素材の良さを損なうことなく、耐久性と安全性を高いレベルで両立させています。

【解決策② 技術】下地の工夫で「ひび割れ」を極限まで防ぐ施工

「ダイアトーマス」を採用しても、家の構造的な動き(木材の収縮など)による下地のズレが起これば、ひび割れは発生し得ます。

そこで私たちは、塗り壁の下地となる石膏ボードの施工に、長年の経験から培った独自の工夫を凝らしています。

  • クラックが出やすい場所への補強
    壁は勿論、天井、窓の回り(開口部)といったクラックが出やすい所にも、あらかじめ補強用の下地材を徹底的に施工します。
  • 継ぎ目を減らす工夫
    天井から床まで大きな一枚のボード(3×8版等)で施工することで、ひび割れの原因となりやすい横方向の継ぎ目をなくします。
  • 開口部の工夫
    ドアや窓など、開け閉めの振動が伝わりやすい開口部は、ボードを「コの字」に切り抜いて施工し、角に継ぎ目がこないように配慮します。手間はかかりますがここは非常に重要なクラック対策です。

こうした一見地味な作業の積み重ねが、塗り壁の耐久性を大きく左右します。

過去には私たちもクラックが発生した経験がありますが、その都度原因を分析し、施工方法を改善してきました。

その結果、今ではほとんどクラックが入ることはありません。

【実例紹介】珪藻土の壁での暮らしって、実際どう?

理論は分かったけれど、実際のところはどうなの?という疑問に、お客様の声や実例を交えてお答えしていきます。

「梅雨でも空気がサラサラ」お客様が語る本物の調湿効果

実際にエムズアソシエイツの家に住むお客様からは、特に梅雨時期の快適さに驚きの声をよくいただきます。

梅雨は晴れても雨でも、ムシムシ・ジメジメで不快ですよね。。
でも我が家に帰れば、ドアを開けた瞬間から空気がサラッと快適✨ 肌感覚で感じる外との湿度差です。
雨の日に困る洗濯物だって、なんの不自由なくお家の中でしっかり乾くのです!!
(最初は本当かなー?って半信半疑でしたが、暮らしてみれば分かる!心配ないです!!これ本当です!!🙋)

引用元:エムズアソシエイツ施主様ブログ

塗り壁への信頼度が40%から100%に

工事中のお客様からも、ひび割れについて、以下の様な声をいただいています。

工務店探しの頃からモデルハウスでさえ塗り壁にヒビが入っているものを目にして、塗り壁への信頼度40%
エムズさんのモデルハウス、やっぱり他とは違って綺麗で信頼度80%に回復⏫
中略
左官は繊細なお仕事だとは思っていましたが、塗る以上にその前の準備に時間をかけて丁寧に施工して頂いていました。🙇
ここで塗り壁信頼度100%⏫もう何度も目にしてきたエムズの職人さんの壁ですが、一番綺麗に見えました☺️✨✨

引用元:エムズアソシエイツ施主様ブログ

クラックは本当に起こる?実際の塗り壁を正直に紹介

当社ショールームの塗り壁の写真です。

クラックまではいっていないのですが、壁のジョイント部(貼り合わせ部)に筋があります

「塗り壁である以上、クラックのリスクは絶対にゼロです」とは、残念ながら言えません。

ただし、先ほどお伝えしたように、対策と改善案を実践してきたことで、今ではほとんどクラックが入ることはほとんどありません。

【Q&A】珪藻土のメンテナンスや費用について

珪藻土の壁を選ぶ際に気になる、メンテナンスの手軽さや費用について、Q&A形式で具体的にお答えします。

Q1. メンテナンスは大変?自分でも補修できる?

「塗り壁は汚れたら大変」というイメージがあるかもしれません。というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

しかし、エムズアソシエイツが採用するダイアトーマスは、日常的なメンテナンスがしやすいのも特徴です。

例えば、家具などで擦れてついてしまったような黒ずみ汚れも、水を含ませたメラミンスポンジで優しくこすれば、きれいに落とすことができます。

強くこすりすぎて表面が少し削れてしまったり、どうしても落ちない汚れがあったりした場合は、残しておいた同じ材料を綿棒などで少し上から塗るだけで、簡単に補修が可能です。

こういったことは、クロスではセルフメンテナンスができない内容ですね。

このように、ご自身で手軽にメンテナンスできるのも、塗り壁の大きな魅力です。

Q2. 費用はどれくらい変わるの?

珪藻土の塗り壁にかかる費用は、使用する材料のグレードや施工する面積、そして施工方法(職人による施工かDIYか)によって大きく変わってきます。

一般的な目安としては、職人に依頼した場合で1平方メートルあたり4,000円〜8,000円程度と考えておくと良いでしょう。

※上記は以下の条件での目安です

  • 下地:新規PB(石膏ボード)で大きな不陸なし
  • 厚み:標準(総厚1.0〜1.5mm)
  • 仕上げ:フラット〜軽いコテムラ
  • 面積規模:同一現場で30㎡以上

ただし、これはあくまで一般的な珪藻土の場合です。

私たちが採用している「ダイアトーマス」のように、つなぎ材に化学物質を極力使わない高品質な製品や、ひび割れを防ぐための丁寧な下地処理を行う場合は、これよりも高くなる傾向があります。

まとめ:まずは、珪藻土の塗り壁の心地よさを体感してみよう!

この記事では、後悔しない塗り壁選びのための「3つの選定基準」を軸に、珪藻土と漆喰を比較し、なぜ私たちが珪藻土をおすすめするのかを解説してきました。

「何となく」で壁材を選ぶのではなく、しっかりとした基準を持つことで、素材の本質的な価値が見えてきたのではないでしょうか。

  • 調湿・消臭・安全性の3基準で選ぶ
  • 珪藻土は優れた調湿・消臭効果が魅力
  • 弱点のひび割れは「素材選び」と「施工技術」で克服できる
  • 日常のメンテナンスも自分で手軽に行える
 

 

もし、あなたが「やっぱり珪藻土の壁、いいかもしれない」と感じてくださったなら、ぜひ一度、私たちのモデルハウスでその心地よさを体感してみてください。

エムズアソシエイツは、岐阜県で「住む人の健康」と「家の長寿命化」を第一に、超高気密・高断熱と自然素材にこだわった家づくりを続けています。

写真や言葉だけでは伝えきれない、思わず深呼吸したくなる本物の塗り壁の心地よさを、ぜひ確かめに来てください。

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契約前から設計士が直接対応し、平面図(間取り図)、CGパース、1/100スケールの精密な模型をご提供します。さらに、外構工事や細かな備品まで含めた詳細な見積書を作成し、消費税を含めた最終的な引渡し価格を明確に把握できます。

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