
見えなくなる場所だからこそ
こんにちは、大柿です。
七月も半ばとなりましたが、とても暑くなってきていますね。
最近は三十度を超える日ばかりで、日中は外に出ると汗が止まりません。
まだ四十度にはなっていませんが、
しばらくすれば四十度を超える日もこれからどんどん増えていくでしょう。
外で仕事をする時は水分補給をしっかりして、熱中症対策をしていきたいと思います。
さて、
今回は建方時の屋根裏剛床への気密施工について紹介していきます。
こちらが屋根裏剛床部分の写真となっています。
写真のように、剛床同士のジョイント部へと黒の気密テープが貼られています。
この部分に気密テープを貼ることで、屋根裏剛床部分の気密をとっています。
こちらの写真は気密テープをローラーで圧着している様子です。
なぜこのようにローラーを使って圧着しているのかと言うと、
ローラーを使って圧着することで気密テープの粘着性を上げて剛床から気密テープを剥がれずらくするためです。
気密テープの粘着性が上がれば今後、
気密テープと剛床の間に隙間が出来たり剥がれたりするリスクを減らすことができます。
少しでもリスクを減らすため、手ではなくローラーで圧着しています。
屋根裏剛床は建方後、見えなくなる部分です。
気密テープが剥がれるリスクを減らすためにも、ローラーを使ってしっかり圧着しています。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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