中小企業の倒産!?
こんにちは、松原です。
暑い日が続きますね。
熱中症、こわいですね~
夜になって熱中症の症状が発症するケースも多くなっているみたいです。
夜は、高気密高断熱のお住まいでしっかり冷房をかけてしっかりと冷やしましょう。
大きな総合病院の院長先生曰く
「家に帰ったらしっかりと冷房をかけましょう」とのことでした。
でも、家の性能が悪いと、冷房しても・・・・とほほですよね。
さて、タイトルを見て どきっとした人もいるかもしれません。
ごめんなさい。
エムズの倒産ではありませんよ。
今朝の新聞の一面に、コロナが落ち着いても倒産が後を絶たないという記事。
コロナで景気が後退したことを受け、政府がゼロゼロ融資という
3年間は金利負担ゼロの特別優遇を図った融資制度も、ついに今年で幕を閉じ、
金利の支払いがスタートします。
業績が回復しない企業の倒産件数が増えることを危惧している金融機関関係者の方
の生の声も先日耳にしました。
記事にもありましたが、
「もともと稼ぐ力のない企業の「延命」につながった可能性も指摘されていた。」
というのは、ある程度核心をついていると思います。
会社というのは、業績が悪かろうが資金があれば経営が継続できます。
ただ、融資によって延命されればされた分、借金は膨らみ、倒産した時の
ダメージは大きくなります。
今回のゼロゼロ融資制度は国策としての施策なので、公的資金が使われ
その損害は、我々の税金からねん出されるのではないかという
恐ろしさが払しょくできません。
「延命」のためではなく「救済」のための資金との線引きをきちんと
判断できる方法がまずは必要ではないかと強く思います。
話がそれましたが、これからお住まいをお考えの方が住宅会社を選ぶ際には、
倒産リスクの少ない会社さんを選ぶ必要があります。
建築途中で倒産した場合、お金は返ってこない!建築途中の現場だけが
残ってしまうという恐ろしい事態になります。
ここの場で何度もお伝えしていること。
住宅会社の倒産リスクを見極める簡単な方法があります。
それは
「完成保証制度」を使えるかどうか?
詳しくは過去のブログをご覧ください。
今年から、倒産件数が増える予測がされています。
直近の倒産情報を見ると、
圧倒的に多いのが「飲食店」
つづいて「建築業」(倒産理由:工期の大幅な変更など)
という怖い情報も目にしました。
皆さんが、その建築事業者の財務内夜を知るのはむつかしいですよね。
聞いても、「うちは倒産寸前です」なんてことは口が裂けても言いません。
これからお住まいを建てる方々は、気を付けてほしいなと。
被害が出ないことを願っています。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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