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こんにちは、大柿です。

4月もあと少しで終わりという段階まで来ました。

もうそろそろ5月ですが、この時点で初夏の暑さです。

ただ、まだ雨が降っている日などは肌寒く、天気が雨だった先日は少し寒く感じました。

暖かいからと言って油断せず、体調管理をしっかりしていきたいと思います。

 

さて、

今回は土台伏せを終え、床の下地材を施工した後の養生や現場周りの清掃などについて紹介していきます。

こちらが土台伏せを終え、床の下地材を施工した直後に行われる養生となります。

写真の養生は土台に施工された床の下地材に直接貼るものとなっており、汚れがつくのを防いでいます。

また、床下に雨水が入るのも防いでいます。

こちらが養生シートを行った後に施工されるブルーシートの養生となっています。

この養生も雨水が床下に入るのを防いでおり、また床の下地材が濡れるのを防いでいます。

それに加えてブルーシートで養生を行った後は土台からめくれないよう、タッカーで土台に固定していきます。

また、写真のようにホールダウンのボルトが貫通している場所は気密テープを貼って、

この場所からも雨水が入るのを防いでいます。

 

こうして養生を終えた後、周りにゴミがないかもしっかり確認していきます。

 

土台伏せと床の下地材の施工を終えた後は二重で養生を行い、また基礎の内外にゴミがないようしっかり清掃しています。

 

 

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