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みなさん　こんばんは　かめやま🐢です

やっぱ最近のブログは雪⛄関連が多いですね

わたし自身、さすがに今年はすでに

ちょっとうんざり気味・・・

 

前日の社長のブログにあるように私も子供のころは

団地の駐車場で雪だるま・かまくら・すべり台を

つくって友達と遊んでました

雪合戦もやったけど

どんくさ男くんだったから皆の的（まと）に

よくなってたなー(笑)

 

まぁ今となっては良い想い出ですし

いまでは無駄に思える雪も

子供にとっては恰好の遊び道具でしたね

 

 

まいにちお客さんとお住まいの設計をしてると

予算や広さの壁が立ちはだかり

悩むことがよくあります（・・・というか日常ですね）

部屋は広くしたいし、収納もいっぱい欲しい・・・

けど予算が溢れるのは（泣）

そこでなにか策はないかとなるんです

 

エムズの場合、

基礎断熱工法ですから

１階床下空間←これが結構広いんです！

「大型ハッチ」なる床下点検口の親分みたいな扉をつけたりします

そうすると床下がある程度、収納として利用できます

床下空間は既にあるので大きな点検口を付けるだけなら

収納部屋を増やすよりもお財布に優しい！

 

そんな感じで今回はエムズ標準仕様のウッドデッキの下、

ここを有効利用してみます

目的は「生ゴミ置き場」

屋外に出しておきたいけど、あまり人目につかない場所が

いいけどそんな敷地に余裕はない！

さて、困った コマッタ こまった komatta・・・

 

と、いうことで思いついたのが”ウッドデッキの下”

また

しまいやすく取り出しやすくウッドデッキをいつもより

30ｃｍもアップしたことでメリットは意外に多く、

①室内側から見て、掃き出し窓に腰掛けられる高さになった！

②勝手口のスリッパを収納できる

←これ！お施主さまからの重要ポイント！！！

③リビングからデッキが繋がるように見え広さを

より感じられる！

④目の前の道路からの視線の高さが異なるため

自然な感じで外を眺められる

⑤植栽の良い部分：ワサワサ感をより近くで感じられる！

⑤はちょっと無理やり感がありますが・・・

まぁ、いいでしょう！

まだ細かいところまでは考えていませんが

今はイメージで！！！（これ、大事）

あとは実施設計で考えましょう！

 

こうして悩むのもやっぱ注文住宅ならではですかね

まだまだ課題は山積してまーす！

はじまったばかりですからね！

 

でも、愉しい

 

 

 

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