住宅ローン金利 上昇???
こんにちは 松原です。
今日は前置きなしに本題へはります。
タイトルにドキってした方多いのではないでしょうか???
正直私自信もドキッとしました。
というのも、私自身が住宅ローンを組んでいます。
また、毎月開催しております
住まイイ教室① のローンのパートで、金利の上昇はしばらくはないのでは?
との個人的な予測をお伝えする場面があったので、予想に反する記事だったこともあります。
しかしよくよく記事の内容を読んでいくと(赤ライン)
長期金利が上がるのみだとのことで少し安心しました。
先日は、アメリカの金融緩和縮小策の一環で、ゼロ金利政策を廃止する可能性が高いことも
他の新聞で発表されていましたので、欧米諸国の今後の動きにも少し注意したいですね。
少しややこしいのですが、
フラット35や長期金利(10年以上)の住宅ローンの金利は、
原則として日本の政府が毎月発行する
新発10年国債
の金利(利回り)に影響を受ける形になっています。
国債の利率(金利)が上がれば、それに伴い長期金利も上がる傾向にあります。
では国債の金利があがるケースはどんな状況か?
それは、日本の国債がたくさん売られると金利が上昇してしまいます。
また諸外国の金利政策にも影響を受けます。
こうしたことから、金利の予測についてはどんな優秀な経済学者でも目処はつかない。
なんて言われることもあるくらい、様々な国策や変化し続ける状況に応じて
意図的に操作される場合もあれば、自然経済の流れの中で変動することもあります。
過去の事例で記憶に残っているのは
民主党から自民党が政権を奪取した月に、フラット35の金利が0.2%も
一気に上昇したという事実もあります。
当時のお施主様の中のフラットを申込された方もかなりショックを受けた方も
お見えでした。
ただ、記事の赤線部分の通り、当面、変動金利(短期プライムレート)があがることは
ないだろうとの予測です。
変動金利の基準金利については、各金融機関で金利の値引きなどある程度操作が可能ですから
昨今の住宅ローン争奪競争が続く限り、金利の利上げに踏み込む可能性は低いかと。
あくまであくまで
個人的な主観的な意見ですので、
その点だけご了承ください。
(本件についての責任は一切受け付けておりませんので。笑)
実は私は 10年の期間固定で住宅ローンを組んでいます。
その10年固定の金利が上がったことで、少々ドキッとしました。
固定期間の10年まであとわずかなタイミングで金利上昇!?
やめてくれよ~
あと数年で、10年固定期間の終焉と共に、その時点の住宅ローンを
再度選ばなくてはなりません。
正直、めんどくさい!です!
まあ、この辺りのお話の詳しい部分は
住まイイ教室
のほうで解説しておりますので、ご興味ある方は一度ご参加してみてはいかがでしょうか?
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