暖冬 ⇒ 温暖化?
おはようございます、松原です。
本当に暖かい冬でしたね。
過去形の言い回しですが、今日を最後に、冬らしい日はもう来年まで来ないようです。
新しくマフラーを購入しましたが、結局一度も使いませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ
冬物衣料も販売不振のようですね。
スキー場は商売あがったり、でもゴルフ場はよかったりしますね。
とにかく、生まれてこの方、こんな寒くない冬は初めてです。
これも、タイトルにある温暖化の影響かと思うと、じわりじわりでなく
想像以上に急速に温暖化現象が進んでいるとも考えられます。
先回のブログでも触れましたが、温暖化に関するレポートや書籍は結構多くあります。
過去にはそういったレポートを読み漁っていましたが、
読めば読むほど恐ろしくなった記憶があります。
(最近はチェックしていませんでした・・・)
一人でできること、一中小企業ができることはたかが知れています。
でも、一人一人が意識しないと、日本の95%を占める中小企業が意識しないと
何も変わりません。
エムズにできること。
それは、エネルギーに頼らなくても快適に暮らせる住まいの環境を提供し、
結果、CO2排出量を減らしていくこと。
それは、未来の私たちの子供たちに、今と変わらぬ環境を残していくこと。
エムズの住まいがひとつ完成する度に、幸せな家族が増えるのはもちろん
地球環境がちょっとだけよくなる。
そんな想いでこれからも、高気密高断熱なお住まいをひとつでも多く提供していきたい
そんな風に考えています。
高気密高断熱の技術でできることは、とても大きなものだと思っています。
温暖化の影響で、分かり易いのは海面上昇という問題ですが
今回のコロナウィルスも、温暖化が影響していると考えられると個人的に思ったりします。
温暖化で最も恐ろしいのは、ウィルスを含む、生態系の混乱です。
以前読んだ書籍でも、温度が一度上昇することにより、生息可能な生命体が大きく
変化するとい内容が紹介されていました。
分かり易く言えば、北海道でしか生息することができない生命体が、
温度が1℃上昇することにより、生命の危機を感じ北上していくという流れ。
人間は恒温動物なのでよいですが、定温動物類は、生きるうえで環境温度がとても重要なので
環境が変われば生息地を移していかざるを得ません。
それは、恐ろしいことにウィルス類も同じことで、例えばアフリカの一部にしか伝染しなかった
ウィルスが、温度変化により、南アメリカでも伝染するようになる。
というような事象が起こりうるというもの。
今回のコロナウィルスも、発生から伝染の流れの中で、温暖化現象が何等か関わっているかも。
なんてことを勝手に想像したりしてます。
というのも、しきりに温暖化現象が進めば、パンデミックスのリスクが多くなるという記事が
あちらこちらで散見されたという記憶があるからです。
お~ こわっ
ただ、最近目立つ、ゲリラ豪雨や大型台風、竜巻、暖冬などなど
昔はなかった現象が目立つようになってきたのは、間違いなく温暖化の影響からの気圧の変化だと
言われていますが、これらはとても身近なものになってきたというのが恐ろしい事実ですよね。
ゆでがえる現象で、急激な変化は分かり易いですが、じわりじわりと変化していく温暖化による
様々な自然現象は、あまり危機感を感じなくなることがまた怖いですね。
こちらの動画を是非ご覧になってください。こわおもしろいです。
https://youtu.be/XYgyDIDa8H0
私の年代は、2100年はもう生きていないと思いますが、子供たちにこんな環境を
残すのは絶対に避けて通りたいですね。
まずは、できることからこつこつとやるしかないですね。
これからお住まいを建てる方々にも、こういう環境意識を是非もったうえで
お住まいを考えていっていただきたいと思います。
デザインやコストばかりに気を取られ、自分たちの子供たちの未来の環境を考えないなんて・・・
はっきり言えば、
親として失格です!
とにかく、エムズの得意技術でもある本物の「高気密高断熱」をもっと広めていきたいですね。
最近多くなってきた
数値もろくに出していない、
なんちゃって高気密高断熱
には、くれぐれもお気を付けください。
言い方を変えれば、
燃費性能の表示のない車と同じです。
1リットル当たり何キロ走るかわからない車を
「とにかく燃費性能がよいんですよ~」
と言われて、あなた買いますか???
話ががらりとかわりますが・・・
テスラの蓄電池、期待したいですね。
今年11月からは順次、家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)
の買い取り期間が終わってしまいます。
これからは蓄電池を検討する時代になってきそうです。
テスラの蓄電池、デザインもかっこいいですね。
以下、抜粋
パワーウォールの特長の中でも特筆すべきは、まず価格の安さでしょう。パワーウォールの本体価格は82万5000円(税抜)、蓄電容量は13.5kWhと大容量であるにも関わらず系統電力接続をコントロールする『Backup Gateway』(税抜16万5000円)と組み合わせた価格は99万円(税抜)です。工事費は別ですが、1kWh当たりの価格に換算すると約7万3000円。現在、日本国内で市販されている家庭用蓄電池の価格は1kWh当たり20万円以上が相場なので、驚異的な低価格であることがわかります。
※税込のシステム価格は108万9000円となります。
パワーウォールは連続して5kWを出力できます。ピークであれば7kWまで対応しています。5kWは、家庭の契約電流だと50Aに相当するので、家中の電気製品をまるごと動かすのに十分でしょう。容量に不安があれば最大10台まで並列で拡張できるので、使用電力量が大きな家や、学校などの施設(ハワイなどではすでに設置事例もあります)にも対応できます。
1台の『Backup Gateway』で10台までコントロールできるので、本体を増設すれば容量当たりの価格はさらにリーズナブルになります。
とのことです。期待できそう。
–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
断熱気密リフォーム・リノベーションもお任せください。
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