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剛床施行におけるポイント

こんにちは、大柿です。

最近は涼しい日も増えてきています。もう9月ですし、最近は秋という感じがしてきました。

これからどんどん涼しくなって、日中過ごしやすくなっています。

 

さて、

今回は上棟時の剛床施行におけるポイントです。

エムズでは剛床の施行での釘打ちの際、釘のめり込みすぎを防ぐために釘頭が出るように施行しています。

上の写真を見てもらえると分かりますが、剛床から釘頭が出ているのが分かります。

エムズでは全ての釘頭を出して鉄砲で打ち、その後に全ての釘を手打ちしています。

 

エムズが釘のめり込みすぎに注意している理由としては、釘がめり込んでいると本来の剛床としての性能が出なくなってしまうためです。

ですので、釘がめり込みすぎないように全て釘頭が出るように施行しています。

また、このあと全ての釘は手打ちしますので、釘頭が飛び出たままというようなことも起きません。

釘頭が出たままでは釘のめり込みすぎ同様、剛床としての性能を出すことができません。

そのため下の写真のように、一つ一つ見逃し無く全て手打ちしていきます。

また、釘のめり込み具合だけではなく、釘ピッチにも気をつけています。

写真のように基本150ピッチ以内で釘を施行するようにしています。

こちらも釘のめり込みと同様に、ピッチが離れすぎていれば剛床としての性能を出せません。

ですので釘ピッチにも注意が必要なのです。

 

剛床の施行において、一つのポイントだけを注意しているだけではしっかりとした剛床の性能を出すことはできません。

よりよい住まいを作るためにも、エムズでは様々な部分に意識を向けています。

 

 

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―

 

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この記事を書いた人
株式会社エムズアソシエイツ担当者

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