
熱を通さないために
こんにちは、大柿です。
最近急に寒くなってきて半袖では過ごせなくなってきましたね。長袖1枚では寒く、上着を着ないと辛くなってきています。
急に冬になったような気温でびっくりしています。
暖かくなるのはまだまだ先ですが、寒さに負けないように頑張ろうと思います。
さて、
今回は構造用金物に対しての発砲ウレタンの施行に関してです。
家を建てる際、梁の固定のために構造用金物を使うのですが、その時にどうしても金物が外に露出している状態になってしまいます。
それをそのままにしておくと、金物が結露する可能性が出てきます。その結露を防ぐためにも、金物を覆うようにして発砲ウレタン施行をしていきます。
発砲ウレタンは吹くと徐々に膨らんでいき、乾くと上の写真のようになります。
この状態であれば、結露を防ぐことができます。
完全にかわいたことがわかったあとは、構造用面材を貼るためにウレタンを平らになるようにカットします。
この際に金物が出ないよう、注意してカットしていきます。少しでも露出すれば!そこから気温が伝ってしまいますからね。
カットが完了した後、下の写真のように黒い気密テープを施行します。
これでウレタン施行に関しては終了です。
写真のように金物周りを施行することによって、エムズでは結露のリスクを最小限に抑えています。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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