
屋根裏の気密もしっかり
こんにちは、大柿です。
9月が始まり、少しずつ涼しくなってきています。
ただやはりまだ暑い日も多く、秋とはいえない気温です。
これからもっと涼しくなるといいですね。
さて、
今回は建方の際に施工する屋根裏への気密処理に関して紹介していきます。
上棟時、屋根裏剛床を敷き終わったあとに剛床のジョイント部に黒い気密テープを施工していきます。
写真のように全てのジョイントへと黒い気密テープが施工されています。
こちら、何故ジョイント部全てに黒い気密テープが施工されているのかといえば屋根裏剛床から外の空気が住宅内に出入りするのを防ぐためとなっています。
また気密テープを貼って終わりにするのではなく、しっかり圧着することも忘れません。
写真のようにしっかりローラーで押さえています。
こちら、ローラーでしっかり圧着する理由としましては手で押さえるだけでは後々、気密テープが剥がれてくる可能性があります。
そのため、ローラーによる圧着で気密テープが剥がれにくいようにしています。
また気密テープの施工による気密処理だけでなく、切り欠き部分へはコーキング処理をすることで屋根裏部分の気密をしっかりととっています。
屋根裏という部分は住宅施工後は見えなくなってしまう場所のひとつです。ですが見えない部分だからこそ、気密施工をしっかりと行っています。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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