
建方時の付加断熱のチェック
こんにちは、大柿です。
今年度もひと月を切りましたが、皆さんどうお過ごしでしょうか?
最近は最高気温が20度を超えるようになり、暖かくなってきています。
こうしてみると春がどんどん近づいているようですね。
さて、
今回は建方の際のチェック項目、その中でも付加断熱について紹介していきます。
エムズでは付加断熱を施工する場合、後々施工できなくなる箇所へと建方の時に付加断熱を施工します。
例で言えば、上の写真に写っている下屋部分の壁面へと付加断熱を施工します。
こうして付加断熱を施工した後は、隙間なく断熱材が施工されているかのチェックが行われます。
隙間なく施工されているかのチェックが終われば、次に下地寸法が適切かの確認が行われます。
写真のように下地寸法が455ピッチになっているかの確認をしていきます。
ピッチの寸法の確認を終えた次は付加断熱の厚さが確保できているかの確認もしていきます。
上の写真のように付加断熱の厚みが45ミリ取れているかの確認をしていきます。
こうしたチェックを終えた最後に再度、
付加断熱が全て隙間なく施工されているのかを確認して付加断熱のチェックは終了です。
付加断熱を施工する際は今回紹介した部分のチェックをしっかりと行っています。
建方を終えた後は直すことができないので、しっかり確認していきます。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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