投稿日：2023.07.26　最終更新日：2025.03.04

構造用面材であるモイス施工について

こんにちは、大柿です。

先週の終わりあたりから学校は夏休みに入っているところが多いとは思いますが、

皆さんどうお過ごしでしょうか？

七月も終わりがけと言うことで、これからどんどん暑さが厳しくなってきます。

夜なども寝苦しく、エアコンがないと眠れない日も多いでしょう。

今年も夏を乗り切れるよう、頑張っていきたいと思います。

さて、

今回は先日行ってきた建方、その中の構造用面材であるモイスについて紹介していきます。

モイスを施工する際は基本、釘種類は図面に指定してある通りのものを使用しています。

例としては、写真のようなCN50釘です。

建方時は決められた通りのものを施工していきます。

上2枚の写真のように基本、モイスを施工する際は釘頭を出して施工しています。

また、釘頭は出したままにせずに最後は手打ちすることで、

飛び出ていたりめり込みすぎたりしないようにしています。

こちらの上の写真は釘ピッチが取れているか、確認しているものとなっています。

指定通りのピッチで施工されているか、全て見て確認しています。

建方をする時はモイスのチェックに関しては上記のことをしっかりチェックしていきます。

指定通り施工することで、高い性能の住まいを建てることができるのです。

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