土台を綺麗に保つために

こんにちは、大柿です。

最近涼しくなってきたと思ったのですが、数日前からまた暑くなってきたように感じます。

もう夏が終わり、秋になったはずなのですが暑い日が続いています。

10月になればもう少し涼しくなると思うのですが。

 

さて、

今回は土台への養生施行についてです。

まず初めに写真のように土台に剛床を敷いた後、その上から養生シートをかけます。

さらにこの後、その上からブルーシートを被せるのです。

こうすることで剛床と土台が雨に濡れないようにしています。

養生シートとブルーシート、二重にすることで雨に濡れる確率を減らしているのです。

 

養生を二重にする理由としては、雨水が土台を浸透して基礎などに入るのを防ぐためです。

片方だけの場合ですと、雨水が入り込む可能性があります。ですので、雨水が入るのを極力減らすためにも、養生を二重で施行しているのです。

また、養生施行をすることによって土台や剛床に汚れがつくのを防いでいます。

汚れを極力つけないためにも、養生施行というのは重要です。

 

土台の剛床というのはフローリングを貼る以上、見えなくなる場所です。ですがたとえ見えなくなってしまう場所であってもエムズでは現場の美化を意識しています。

 

 

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