配管周りも忘れずに

こんにちは、大柿です。

お盆は終わりましたが、まだまだ暑い日が続いています。

8月も半ばを過ぎ去りましたがまだまだ暑さは厳しいです。

そのためまだ熱中症には注意しなければなりません。

さて、

今回は基礎から出ている配管周りの断熱と気密の処理について紹介していきます。

こちらが配管にコーキングを施工した後の写真となります。

こちらの配管は基礎を貫通し、

外と繋がっている状態ですのでコーキング処理を行うことでこの部分の気密をとっています。

こうして気密処理を行った後は断熱処理も行なっていきます。

写真のように基礎断熱を施工した後は発泡ウレタンによって隙間を埋めていきます。

写真のように処理することで、配管周りの気密・断熱処理は行われています。

基礎断熱をただ施工するだけではなく、こうした配管周りも忘れずに断熱・気密処理をしっかりと行うことで、

エムズでは高い気密性と断熱性の家を建てることができるのです。

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅　高気密高断熱の専門工務店 です。—―

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