窓周りテープ処理

こんにちは、大柿です。

先日激しい大雨が降りましたね。

その日は傘を忘れてしまい、ずぶ濡れになってしまいました。

風邪を引かないよう、気をつけたいと思います。

さて、

今回は室内の窓周りの気密テープです。

外壁に張ってある透湿シートを室内に入れるようにしてからタッカーで止めます。

タッカーで止めたシートは黒い気密テープを貼って少しの隙間もないように施工しています。

ジョイント部をすべて貼り、最後に入中の部分にも貼ります。

テープ処理が終わった後も窓周りの部分に発泡ウレタンの断熱施工と気密の為のコーキングの施工をします。

サッシの取付部は開口下地とどうしてもクリアランスをとる為5㎜～10㎜ぐらいの無断熱部分が出来てしまいます。

エムズではその部分も断熱をしないといけないと考えますので、この部分だけは細かい部分に注入できる

発泡ウレタンを使用します。

断熱も気密も隙間が少しも出来ないよう、ひとつひとつ丁寧に施工していきます。

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅　高気密高断熱の専門工務店 です。—–

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