投稿日：2025.11.19　最終更新日：2025.11.19

鉄筋の配筋

こんばんは、永井です！

昨日からすっかり寒くなってしまいましたね、初雪降った地域もあったそうで、すっかり冬の装いですね！

さて、現場では基礎の配筋です。

木造住宅ですと、鉄筋と呼ばれる部材を使って配筋して基礎の強度を作って行きます。
その鉄筋ですが、図面により部材の太さの種類があったり、間隔の決まりがあります
その他にも、いろんな守らなければいけない基準がたくさんあり、いかに建物にとって
鉄筋の配筋が重要か分かりますね。

写真が基礎の鉄筋が配筋された状態です！
様々な決まりを守って施工されました。

図面で決められた配筋のピッチが守られているかの確認です

基礎立ち上がり部の配筋ピッチ確認です

今回も、太さ、ピッチ共に図面通りの仕様にてせこうされていました。

最後に、底盤部配筋のかぶりの確認！

かぶりとは、鉄筋がコンクリートの覆われてた時の、コンクリートが被っている寸法のなります
こちらも、厳密な寸法が決まっていまして、底盤部の地面に接する部分は6センチ以上のかぶりが必要になります！
スペーサーなどを使ってエムズでは7センチ基準にて施工されています。

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