
上棟時における付加断熱のチェック
こんにちは、大柿です。
8月も後一週間ほどで終わりますね。
最近は台風も発生していることもあって、天気が不安定となっています。
とはいえ風があることもあり、比較的昼間は涼しいと感じます。
また、最近は朝夜は温度がだいぶ下がってきており、最近はようやく過ごしやすくなってきました。
とはいえまだ日中は暑いので、今後も暑さに負けないよう頑張っていきます。
さて、
今回は上棟時の断熱施工、その中でも付加断熱のチェックについて紹介していきます。
こちらの写真は付加断熱が隙間なくしっかりと施工されているかをチェックしているものとなります。
また、こちらは下地材を打つことで付加断熱が剥がれないようにしています。
こちらの写真は付加断熱の下地寸法が正しいかをチェックしている写真となります。
また、こちらの下地寸法は455となります。
こちらの写真は下地厚さのチェックの写真となります。
下地厚さが45あるか、しっかりチェックしていきます。
こうしてチェックを終えた後は最後にもう一度見えなくなる場所の付加断熱をチェックします。
この時に全ての付加断熱に隙間がないかのチェックを行なっていきます。
このように上棟時に施工される付加断熱は上棟後に見えなくなる場所が多いです。
後から確認できなくなる場所ですので、しっかりチェックは行なっていきます。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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