
投稿日:2021.07.09 最終更新日:2025.03.04
ちょっとした違いが大きな違い
こんにちは、大野です🐳
ようやく、梅雨らしい天気になってきました。
このタイミングで…!!!!と思いながらも天気はどうにもできないので泣く泣く外を見るしかありません( ;∀;)☔
さて、今日は配管周りの防水処理です。
サッシ(窓)と同様に配管周りは雨漏れ事故の多い場所です。
しっかりと防水処理を行わなければ、壁の中へ雨水が入ってしまい、断熱材 グラスウールを濡らしてしまうリスクがあります。
そのため、配管周りの防水処理を行うテープには、3次元局面にも対応できる、テープを使用しています。
さらにその張り合わせの位置も必ず配管の下部分で行います。
つなぎ目や張り合わせの部分はどうしても弱点になる場所です。
もし張り合わせを配管の上部分を行ってしまうと、壁伝いに流れてきた雨水が張り合わせ部分から壁内へ侵入するリスクがあります。
しかし、張り合わせを配管の下に持っていくことで壁から配管を伝ってきた雨水も自然と下へ流れていくので、壁内への雨水の侵入リスクを格段に減らすことができます。
ちょっとしたポイントですが、お家にとってはとても重要な部分になりますのでしっかりと施工チェックをしていきます!
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