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こんにちは、大野です🐳

相変わらず梅雨らしくない天気が多く、逆に曇り予報でも雨がパラつくこともあったり…

学生の頃はこの時期特に、傘を持って行くかどうかで悩んでいたのを思い出します(ノД`)・゜・。

バス、電車の時の傘って結構邪魔になるんですよね～･･･しかも雨の日って利用者が増えるからかバスが遅れがち･･･( ﾟДﾟ)

真夏の猛暑も嫌ですが、梅雨のはっきりしない天気からの連日の雨はもっと嫌なのではやく梅雨明けしてほしいです(~_~メ)

 

さて、本日は基礎の型枠組のご紹介です！

エムズの基礎の欠かせないこだわり”一体打ち工法”ですがポイントとなるのが”型枠”です。

一体打ちの場合、立上り部分の内側の型枠を浮かせた状態で組む必要があります。

こちらがちょうど型枠を組んでいる段階ですのお写真

中央手前に見えるのが型枠を支える金具になります。

写真の奥側は既に型枠が組まれている状態なのですが、この金具の上に型枠をセットしていくことで、立上りの内側の型枠を鉄筋から浮かした状態にし、底盤のベース部分と外周の立上り部の施工を一度で行えるようにしています。

(タイトルでは宙に浮くなんて書いてますが実際はちゃんと支えがあるのです(笑))

 

さらに外周の型枠組の際には、もう１つ、エムズのこだわり部分の施工があります。

それが、外周部分の断熱材施工です。

写真の青色のものが断熱材になります。

コンクリートを入れる前に断熱材を仕込んでおくことで、コンクリートと断熱材自体をしっかりと密着させ、わずかな結露リスクへの対策も行っています！

 

最後に土台を留めつけるアンカーボルトと構造用金物を引くためのホールダウンの位置確認をおこなったので、いよいよ次はコンクリート打設になります！

基礎は住宅を支えるうえで一番の元、その名の通り”基礎”になる部分です。

今後もしっかりとチェック、確認を行っていきます！(ﾟДﾟ)ﾉ✨

 

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅　高気密高断熱の専門工務店 です。—―

断熱気密リフォーム・リノベーションもお任せください。

 

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