土地の契約、後悔した話
旦那です。
土地の契約に関して良くないニュースがありまして、
今週は凹んでおります。
気持ちの整理と今後土地購入される方の一助になればと思い書き連ねてみます。
まず我が家の土地契約に至る直前の状況を整理してみました。
<土地契約前の状況>
・売主と買主それぞれに、不動産屋さんが居た。
・交渉の末、値引きしてもらい売主サイン入りの売渡承諾書を受領売主していた(公簿面積・金額入り)
・承諾書には引渡前に確定測量を売主さんがしてくれるという文言あり。
・実際の面積は、公簿面積より大きいはずだと不動産屋(売り主側)が言っているらしい情報あり。
隣の家は実際大きくて得をした話しを聞かされた。。
この時点で、浅はかな私は、
エムズの「住まイイ教室」で教わっていたにも関わらず、、
「実測売買」よりも「公簿売買」が得だと判断してしまいました。
なぜなら、実際の土地が大きければ、
・実測売買になると、金額が上がってしまう。
・公簿売買ならば、金額据え置きで得をする。
万が一、土地が小さくてもしょうがないと思ってました。
そして、
売主側の不動産屋さんが、当初用意していた「実測売買」の契約書を
わざわざ「公簿売買」に変更してもらい、
めでたく土地の売買契約にハンコをついたのでした。
そして、
契約から1ヶ月ほど過ぎた頃に
確定測量の図面が届きました。
な、な、なんと!!
実測面積が、公簿面積より小さかったのです!!
万が一でも、凹まないつもりでしたが、
なんとも後味の悪いニュースでしょう。
本来ならばお金が戻ってきたはずなのに・・・・後悔。
さっそく、確定測量図をエムズさんへ送信した際、
「心中お察しします」と励ましのお言葉をいただきました。
設計が大詰めです。今週も打合せです。
気持ち切替えて 家づくりでは、後悔しないように頑張るぞー。