照明について
こんばんは。夫です。
「モデルハウスの照明を、見に来ませんか?」
設計担当の佐野さんから、こんなお誘いがありました。
佐野さんといえば、過去にこのような記事をブログに書かれていましたね。
全体を明るくする考え方ではなく、必要な所を明るくするという考え方で計画されています。照明が作り出す光で陰影が出来てとてもきれいでくつろげる空間を演出しています。
とのことです。
仰ることはもっともだと思いますが、今ひとつ実感が湧かないのもまた事実。
というのも、私も妻も、これまでずっと蛍光灯で部屋全体を明るく照らす生活だったからです。
良い機会だと思ったので、先日、夜のモデルハウスにお邪魔してきました。
外から見たモデルハウスは、こんな感じ。
確かに、ところどころ暗い箇所がありますが、光が必要なところ(ダイニングテーブル、机、キッチン)は明るいです。
中から見たダイニングテーブル周りはこんな感じでした。
あえて、私が感じた明るさにカメラを合わせてみました。
(テーブル上はホワイトアウトしてしまったので、無視して下さい)
テーブルを無視するとして、床や壁、そしてキッチンや家具の光の当たり方をみて、
「確かに、これで十分だな」と思いました。
くつろげる空間ということが、とても納得できたのです。
部屋(少なくともダイニングは)必要な部分だけ明るくしよう、という方針がすぐに固まりました。
そして、お勧めの照明を、佐野さんにご提案して頂きました!
どれもこれも、素敵な照明ばかり。
例によって、また楽しく悩んでいます(笑)