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「不利な土地、お任せ下さい！」

 

これは、エムズさん主催イベント、

「住まイイ教室～土地探しのコツと心地いい暮らしの設計術～」

で、松原社長が仰ったお言葉です。

 

どういう意味かを簡単にまとめると、

・一般的に、条件の良い土地≒高額な土地になる

・当然、不利な条件がある土地の方が、値段は安くなる

（不利な条件：日当たりが悪い、道路の位置が悪い（駐車場に影響）、土地の形が長方形でない、など）

・ところがエムズさんでは、設計に自信があるので、不利な土地でも素敵な家を建てられる可能性が高い

 

という内容でした。実際、いわゆる不利な条件の土地に対して、エムズさんが施工した事例を交えてお話しして頂きました。

見事に欠点が解消されており、関心したのを覚えています。

（詳しくは住まイイ教室で！今更ながらおススメですよ）

 

コストコントロールのために、エムズさんで家を建てるのならば、あえて不利な土地を選択するのもアリだなーと、この時に思いました。

 

 

ところで…

私たちは、家づくりは土地探しから始まりました。二世帯なので、そこそこ広い土地が必要です。そこで見つけたのが、このような土地です。

 

 

メリット

1.住みたかった地区である

2.十分な広さがある

3.駅から徒歩圏内である

4.（デメリットがあるから）比較的お安い

 

デメリット

1.北側が線路に近く、音が心配

2.東側にマンションが面しており、日当たりが悪そう

3.土地の形が南北に細長い

 

この土地はどうでしょうか？とエムズさんにお伺いを立てた結果、全く問題ないですよ、とのこと。

様々な葛藤はあったものの、この回答が後押しになり、ほぼ即決してしまいました！

 

 

具体的に、どのようにしてデメリットを解消して下さったかは、「エムズさんにたどりつくまで④」で書いてみようと思います。