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こんにちは 今年２度目の台風ですが、私も２度目の登場です。 我が家には太陽光を設置予定なので、太陽光発電について何回かにわけて書こうと思います。 太陽光発電は再生可能エネルギーでもっとも有名なものですが、知らない人にとってはすごく大がかりなものに思えてしまいます。 実際自分もなんとなくイメージしていただけで、あまり理解していませんでした ・太陽光発電 ・ＨＥＭＳ ・スマートハウス などなど、太陽光発電を調べていると色々な単語がでてきてより分かりにくくなってしまいます しかし太陽光発電だけで考えるとそれほど難しいシステムでは無いみたいです。 簡単に説明すると ①発電する太陽光モジュール（パネル･･･屋根の上に載せるやつです）：耐用年数20年(メーカー保証年数） ↓ ②接続箱　：　複数ある①の配線を１つにまとめ、③のパワーコンディショナーに接続するための装置です。 ↓ ③パワーコンディショナー（通称：パワコン）：耐用年数10年（メーカー保証年数） 　太陽光モジュールで発電された電気は直流なのでこの機械で交流に変換します （※写真は三菱電機さんのパワコンです） ↓ ④分電盤 　発電した電気を自宅の家電に送るのと余った電気を電力会社の送電線へと振り分けます という仕組みです。 もちろん詳しく書けば付帯する設備が色々ありますが・・・。 ①の太陽光モジュールを多く設置すれば、それだけ多くの電気を発電できるけど費用もそれに比例して増えていくし、③のパワコンも１台当たりの容量が決まっていますので、発電量が増えればそれに見合った容量の物が必要になり、値段も高くなっちゃいます。 我が家の場合、パワコンの耐用年数である10年で費用が回収できれば良いと考えて発電容量を決めました。 次回もあるかわかりませんが、お楽しみに！ ぐっさん