秋の我が家
2013.02.22
快適な生活の夏が過ぎ、とうとう恐れていた 秋がやってきました!
土地を買ってから気付いた、南にある丘のせいで、陽が低くなってくると 我が家に当たらない陽の光。
まだ残暑が残る10月中旬から、影はどんどん我が家の方に伸びてきました。
11月は朝10時くらいから3時くらいまで陽は当たりませんでした。
毎日森を見上げては、木を伐採したい(他人の森なのに)衝動にかられ 太陽を捜す日々を過していました。
けれど、洗濯物はなぜかきちんと乾くので、段々陽の光を気にしなくなり 12月ともなると葉っぱが落ち、陽も少しずつ当たり出しました。 紅葉はとても綺麗で、少し寒くなった秋朝の空気はとても気持ちの良いものでした。
悪いことばかり考えてもしょうがないし、この場所に住んだのだから、 都会にはないこの景色と空気を楽しもうと思います。