投稿日:2025.09.13 最終更新日:2025.09.13
電柱
電柱のある土地は購入の時、迷う材料ことも多いかと思います。
我が家も、土地を下見にきた時に、電柱があったので、少し迷った記憶があります。
メリットよりも、デメリットが多くあげられがちの電柱がある土地ですが、我が家のリアルをお伝えしたいと思います。
お支払いのお知らせのお便りが届いて、そういえば、と思い出しました。
自分の土地の敷地内に電柱がある場合は、お金が振り込まれます。

3年間で4500円と、かなり少額ではあります。
なのでだいたいいつもお知らせのお便りを見て思い出します(笑)
電柱があるだけで、お金をもらえるのは少額でも嬉しい限りです。
そこがメリットであります。
反対にデメリットとしては、外観が悪くなる、電線に鳥が止まるので、鳥のフンをされてしまう、電柱の位置によっては車の出し入れがしづらくなってしまったり、ということもあるようです。
我が家の場合は、電柱が土地の1番端の方にある為、車の出し入れは全く問題ありません。
外観もパッと見、視界に電柱が入ってはきますが、外観は気になったことがありません。
唯一、鳥のフン問題はあります。
ですが、毎日ではなく、年に1回~2回くらい、家の前に何羽ものフンが、落ちていたりします。
渡り鳥のよう(笑)
フンの掃除をするとき、面倒ではありますが、毎日のことではないので、そこまでストレスは感じません。
トータルして考えると、電柱がある土地でも、ない土地とさほど変わることはなく、その上、かなり少額ですが、お金も振込んでもらえるので、土地に関しては電柱があったことで後悔してることはありません。
ただ外観を重視する方や、鳥が好きではない、という方はやめた方が無難かもしれません。
我が家の感じていることを書いてみましたが、土地選びのご参考になれたら幸いです。