強いスタディコーナー

マイホームは家族で好きなように使えたり、手をくわえたりといろいろできる楽しみはありますが、賃貸と違い何かが壊れてしまったり、劣化してきてしまったりした時は自分達で直していかなければいけないので、そこは大変な所でもあるのかなと思います。

ですが、それ以上にマイホームのよいところはたくさんあるんじゃないかなと思います。

家はだいたい10年から15年目くらいから修理や修繕などが必要になってくると聞きますが、我が家も今年で10年、、、直さなくてはいけない部分がでてきました。

以前にも紹介させていただきましたが食洗機を修理したり、玄関ドアの部品を交換したりがありました。

玄関前のポストもダイヤル部分が消えてきてしまいました。

雨漏りで屋根を修理しなくてはいけなかったという話も聞きますが、屋根の修理はかなり金額が高くなってしまうようです。

新築の時は皆、どのお家も綺麗で大差なく感じますが、10年を過ぎた頃から、少しずつ違いがでてくるんだなぁと思います。

我が家の修理は今の所、食洗機くらいですんでいます。

劣化している箇所は所々ありますが、唯一スタディコーナーの壁や机はほとんど劣化がありません。

スタディコーナーの横の壁は他の部分のような塗り壁ではなく、木になっています。

ここの壁は白じゃないので汚れが目立ちにくいといはうのはあるかもしれないですが、多少細かな傷があるくらいです。

スタディコーナーの机の部分です。机の部分は子供たちがだいぶ雑に扱ったりしているのですが、丈夫に作っていただいているようで、細かな傷があるくらいです。

長い期間、修理や補修がなくすむところがあるのはすごいなぁと思うと同時にエムズさんの確かな技術に感謝です。