Case.21
Case.01 持ち込み家具の寸法違い
もともと使用していた家具を、新築したお住まいに持ち込む。
これはよくある事例ですが、今回もいつも通りお施主様より寸法を教えていただき、持ち込み家具が入るように収納内部の大きさをきっちりと設計しました。
しかし、実際には、小さい木の凸が出ている箇所(リブ材)が当たってはいらないということが起こりました。
お施主様より寸法を確認する際に、家具の写真も確認させてもらっておりましたので、プロとしてその部分も注意して寸法を計ってもらうべきでした。反省点です。
お施主様もご自身の伝えた寸法が違ったので、当社へ依頼することも遠慮してか、ご友人がカンナで削ってくださり、なんとか収納内部へ収まりました。
大変お手数おかけして申し訳ありませんでした。
これから家を建てる皆様も、持ち込み家具の寸法には十分ご注意ください。