窓サッシ周りの断熱・気密処理
こんにちは、大柿です。
3月が始まり、しばらく経ちましたがここ最近は3月らしい気温になってきています。
もう春と言っていいいかもしれません。
日光が温かいせいか、お昼休憩中などは眠くなってしまうことも多くなりました。
とはいえ仕事中に眠るようなことはしません。
どんどん暖かくなると仕事もしやすくなってきますね。
さて、
今回は窓サッシ周りの断熱・気密処理です。
通常、窓サッシと柱の隙間に吹き付けウレタンを施工することによって、隙間を埋めています。
写真のように窓サッシの右側面に黒っぽいモコモコしたものが見えますが、あれが吹き付けウレタンです。
この施工をすることによって、窓サッシ周りの断熱欠損が起こさないようにしています。
また、写真の窓サッシの下部を見ると分かるのですが、黒い線のようなものがついているのが見えるでしょうか。
こちらはコーキングとなっており、主に気密処理のために施行してあります。
さらに外壁面の窓サッシ周りにはバリアパッキンと呼ばれるスポンジ系のテープを貼っており、これも合わせて気密漏れが起きないようにしています。
コーキング処理を行う理由としては、窓サッシ下部は窓台にどれだけピッタリくっつけていてもほんの僅かでも隙間ができる可能性があります。
ですので、その隙間を埋めるためにもコーキング処理を施しています。
たとえ僅かな隙間だとしても、窓サッシと窓台が接する部分に何も施行しなければ気密漏れが起きる可能性が出てきます。
その可能性を下げるためにも、コーキングをしっかり施工しています。
このように窓サッシ周りの場所によってコーキング処理とウレタン施工、気密テープ処理と切り替えることによって、窓サッシ周りの断熱欠損と気密漏れを防いでいます。
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