これからのお住まいづくりの朗報 と ???な情報
こんばんは 松原です。
本日は前置きはなしにして・・・あえて言うなら、寒くなりましね・・・笑
さて、これから新築戸建て住宅(建売・注文問わず)をお考えの方に朗報です。
先日、ほぼ確定的に住宅ローン控除の3年間の延長措置を継続する方針が決まったという
記事を目にしました。
一旦あきらめた方々も多いかと思われますが、再度チャンスが訪れた感じですね。
せっかく控除の延長が受けられるものなので、情報をしっかりキャッチして
見逃さないようにしましょうです。
ただ、注意する点は、契約時期も期限を設けられていますので、必ず契約書の日付を
2021年9月末までにする条件があることです。
焦りは禁物ですが、チャンスがある方は活用してください。
もう一点、同日の記事にあった内容で気になったことを。
CO2排出削減問題と原発との関係です。
中国に先を越されましたが、日本もようやくCO2排出ゼロミッションに動き出しました。
ただ、怖いのは、CO2排出削減=原発推進 という図式が成立することです。
原発容認の意見のほとんどは、CO2の排出が火力発電に比べて圧倒的に少ないという点。
福島という過去の事故経験を踏まえれば、こんな怖いものをエネルギー資源にするほうが
リスクは高いことは歴史が明らかにしています。
チェルノブイリ・福島。
どうして政治家はそこまでして原発を推進するのか、裏があることが明らか過ぎて怖いです。
今なお心に残っているのは大飯原発の差し止め訴訟での勝訴です。
森鍵一裁判長の主文には感動すら覚えるものがありました。
中略
一度事故を起こしてしまえば、日本国全てが汚染され、日本国民が住む場所をなくす
ほどのリスクをもってしてもなお、原発というリスクの高いエネルギー源を利用する前提に
絶対安全な条件を堅持することが重要であり、それが満たされない限りは、稼働をしてはならない。
(私の個人的な記憶に基づいた文章です)
こんな内容の主文でした。
日本の将来や、子供たちの未来に向けた「愛」を感じられた瞬間でした。
自民党を筆頭に、原発推進の風情をよそに裁判官の「良心」というものを感じられたと
同時に、裁判官の正義と威厳をも感じました。
三権分立といわれながらも、実際は国の公務員でもある裁判官。
実際は、時の政権に左右されるとのうわさもありますが、
森鍵一裁判長の主文は、そんなことはお構いなし的な判断だったのは価値が高いと思いました。
とにもかくも、CO2削減問題にあやかり、原発を推進する政府に不信感を募らせるのは
私だけでないはず。
エムズアソシエイツは、脱原発・原発のない日本を応援したいと思います。
何よりも、未来の子供たちのため、将来の環境のために。
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