アフターコロナへ向けて コロナ渦を振り返ってみて想うこと
こんにちは 松原です。
岐阜県内では、5/3以降、新規感染者の報告もなく、
岐阜市内に関しては4/24日以降、感染者の確認がありません。
都内での新規感染者数も激減しており、油断は禁物ですが、
なんとなく落ち着きを取り戻しているように楽観しております。
今までたまったストレスを発散しようと、多くの方が外へ繰り出すと
北海道の前例を教訓にせねばいけませんね。
北海道は、緊急事態宣言等の一次対策の迅速さに評価が集まりましたが
その迅速な対応を評価され、北海道の鈴木知事が海外（主に中国）での人気が高いようです。
顔もイケメンっぽいしね。（知事にしては←ごめんなさい）
ただ、その後の第二波のように油断が足元をすくわれた前例を教訓にして、
日本全国民が油断なき行動をしていかねば、とも思ったりしています。
（最近、外出しないことに慣れてきたような気もします。苦笑）
でも、やはりストレスたまりますよね～
さて、そんなコロナ渦も落ち着いた後も、今後このようなパンデミックスは起こり得るものだと
いう認識が重要なのだと、個人的には思ったりしています。
地球温暖化の様々な文献にも、温度上昇によって、病原体の生物の生息地域が
拡大もしくは変化していき、それが国境を超えて感染範囲が拡大していくリスクが高くなる。
という予測は数年前から出ています。
まずは一人一人ができる事を考えていくことが重要だと思います。
エムズができること。
それは、性能数値をきちんと担保できる
「本物の高気密高断熱」を一棟でも多く世の中に広め、
Co2排出量の削減への貢献はもちろん、
今回のコロナのようなパンデミックスも含め
温暖化による様々なリスク環境になったとしても、
家族の健康と命を守ること。
そんな状況下でも、家に居れば快適で安心した
暮らしができること。
それこそがアフターコロナで考えるべき未来価値
だと思ったりしました。
今回のコロナでStayHomeとういう言葉を見る機会がとても多くなりましたが
それを見るたびに、家にいて本当に快適で安心した暮らしをするために
重要な要素として「高気密高断熱化」がより大きな存在となります。
これは間違いありません。
家での滞在時間が長くなればなるほど重要になること。
・寒い日も暑い日も、小さなエネルギーで毎日快適に過ごせる住まい。
・ウィルスや病原体が侵入、繁殖しづらい環境。
・きちんとした計画換気ができる環境。
（気密性がよくないと換気不十分になります）
・毎日いても、楽しく暮らせる間取り設計
今回のコロナで外出自粛やホームワークが増えた方の中で
賃貸住宅に住んでいるほとんどの方達は、とてもストレスがたまった
のではないかと思います。
今回のコロナ、これは序章であり、今後こういったパンデミックスが再び
起こる可能性は、過去を振り返っても大いにあると考えられます。
ペスト、天然痘、結核、コレラ、新型インフルエンザ、テング熱
歴史的にも人類の死亡率が極めて高い世界的感染が多く存在します。
その都度、公衆衛生対策は発展しましたが、今後の気候変動や
国際社会化の発展による国境の希薄化により、感染症の蔓延の可能性は
ますます増えていくと考えるのが普通かなと。
そんなことを考えたアフターコロナ
それぞれの家庭で出来る対策のひとつに
「高気密高断熱化」
が必須になると思いました。
私の家ももちろん高気密高断熱ですが、コロナ渦の最中、
子供をはじめ、家族の滞在時間が大幅に長くなりましたが、
長くなればなるほど、こういう住まいを建てたことを
誇りに思えてきます。
（家族のためには、とてもよい投資ができたと）
さて、話が変わりますが、もっと一般的なレベルで私を含む多くの
大人たちが地球温暖化へ意識を向けていただくことを願います。
それは私達今の世代の目先の経済とかそんなもののためではなく
未来の子供達へ、よりよい環境を残していく義務だと思っています。
自分が死ぬまでの地球環境がよければそれでよい！的な発想は捨て去り
自分の子供たちの生死にかかわるものだと、少しばかり大げさに考えていく
必要があると思います。
温暖化がこのまま続けば未来の地球は予測できない最悪の未来になる可能性があります。
【再掲載】こちらの動画を是非ご覧になってください。
私達の年代は、2100年はもう生きていないと思いますが、
自分たちの子供たちにこんな環境を残すと分かっていて何もしないのは罪です！
その他、地球温暖化を啓発する団体や組織がいくつかありますんので
そちらをご紹介しておきたいと思います。
WWF
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン（WWFジャパン）
名総裁が、あの秋篠宮皇嗣様
余談ですが、個人的に大好きです。
皇族の立場でも個人的な発言をズバズバするところがよいですね。
最近では、大嘗祭は皆から集めた税金（公費）ではなく
私費で行うことが正しいなんて発言もしてます。通りませんでしたが。
昔からある組織で、ここの発行する報告書は、影響力あります。
こちらのページは読みやすい内容が多いですね。
参考までにウィルスと温暖化の関係についての記事がありましたので
お願い
本ブログをご覧の皆さま、是非こちらのサイトを時間のある時に
自分の子供の将来を思い浮かべながら目を通してみてください。
きっと何かが変わるはずです。
最後に（余談）
写真の中の撮影中モデルは、なんと！エムズの広告塔 広報の吉澤さんです。
緊張している様子でNG連発・・・ がんばれ～
この後、松原がいると集中できないとのことで、撮影現場を追い出されました。笑
現在、エムズの会社案内動画を製作中で、新入社員のスタッフがメインになり動画制作を
進めております。
近い日に、何らかの形で動画を配信できる日が来るかと思います。
その際は、またHPやブログにてご案内しますので乞うご期待ください。笑
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
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