基礎パッキンのジョイント部施行
こんにちは、大柿です
今年に入って約半月ほど経ちました。最近ではまた寒さがぶり返し、雪も降ってくることが多くなってきています。
まだま無い事気が続くとは思いますが、風邪だけは気をつけたいと思います。
さて、
今回は基礎パッキンのジョイント部分の施行についてです。
上の写真のように基礎と土台の間に敷き、気密が取れるように基礎を囲うように敷いていきます。
ただ、パッキンを敷く上でどうしてもジョイントができてしまうところがあります。主に角の部分です。
その場合気密パッキンのテープを貼ることによって、そこから空気が漏れて気密性能が下がふようなことがないようにしています。
この施行をしていなければ、そこから空気が入ってしまう可能性が一段と上がります。そのため、気密パッキンのテープの貼り忘れがないようにしなければいけません。
そして基礎パッキンと土台の施工後、最後に外周部の土台と基礎との間にコーキングを施行します。写真の土台についている黒いものがコーキングとなります。
基礎パッキンだけでも気密は取れるのですが、少しでも隙間ができる可能性を無くすために外周にコーキング施行をしています。
この施行は基礎パッキンを施行する全ての現場で共通して行う施行作業です。
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