その先は？
こんばんは タカギです。
冬というだけあって１７時には外が暗くなってしまいますが、今日は急に風も出てきたせいで、いつも以上に寒く感じました。
既にこの寒さが嫌になってきております。
困ります、、、非常に困ります。
あと数ヵ月を乗り切れる自信が全くありません。笑
さて、以前に上棟時の細かいこだわりを紹介しましたが、その先の内部はどうなっているのか？というお問い合わせはいただいておりませんが(笑)
気になっている方がいると勝手に予測して紹介します。
梁どおしを繋ぐ金物なので、金物の直径より太い穴を開け貫通した状態となって内部にも出てきています。
そこで、穴周りをシーリングにて塞ぎます。
プラスあらわしとならない小屋合板と梁の取り合い部分もシーリングにて塞ぎます。
この作業を外部に面している天井・壁の取り合い部分全てに行います。
これまたとても地味な作業で音がほぼ出ないので、一見すると施工が進んでいないように感じますが、エムズアソシエイツの高気密住宅
には欠かせない工程です。
もちろん、将来的には隠れて見えなくなってしまいますが、だからといって手は抜けませんし、チェックも行います。
細かいこだわり(細かすぎるこだわり)はまだまだありますが、続きはまた次回以降で紹介したいと思います。
—–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
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