360°カメラの活用方法！
こんにちは。佐野です。
桜の花が終わりつつありますが、モデルハウスでは桜の花の終わりに合わせるように色んな花が咲き始めましたので紹介します。
こちらはかわいい白い小さな花が咲くジューンベリーです。
実もおいしいのでとても楽しみです。
続いてはブルーベリーです。同じベリーという名前が入っていますが花の形は全然違います。
これも去年はたくさん実が成りましたので楽しみです。
ブルーベリーもジューンベリーも四季感のある木なので観賞用としても楽しめます。
ピンぼけですみません。こちらはハナミズキの花です。赤い花と白い花が毎年同時に出てきます。（普通はどちらかです。）
元気な印象の木なのでいつも元気をもらっています。
アオダモの花も満開です。
今年は特に綺麗に咲いてくれている気がします。毎年咲かないという風に書いてあるサイトもありましたが最近はコンスタントに咲いてくれています。
最後にタンポポです。これは毎年勝手に生えてきますが花は綺麗ですよね。雑草と思われがちですが私は好きなので抜かずに育てています。
それぞれの季節ごとに楽しみがあるのは庭木のいい所だと改めて思います。
さて今日は現場での360°のカメラの活用について書いてみます。
360°カメラを使った映像はお客様にもシェアをさせて頂いていますが、現場では職人さんとエムズスタッフのコミュニケーションツールとしても活用しています。
360°カメラの映像に「ｉ」マーク（インフォメーションマーク）を付けれるようになっています。
「ｉ」マークがついていると誰かが質問しているなという事でクリックをします。
今回は大工さんが図面では分かりにくかった事を質問してきているようでした。
電話では伝わりにくい、現場に行くと時間やコストもかかってしまう、を解決するためのツールとして360°カメラは大活躍しています。
木造住宅の現場管理者は複数の現場を担当するのが世の中的にも一般的になっていまして、現場への移動時間に一番時間を費やしています。
移動時間中は何も生み出していない時間になるのである意味とってももったいない時間になります。
360°カメラがあると事務所や別の場所にいる時でも状況をシェア出来るのでわざわざ現場に移動しなくても問題が解決出来ます。
360°カメラはお客様にとってはリアルタイムに全方向の映像を確認する事で現場の進捗が把握出来る事、職人さんにとっては現場での疑問・質問の解決のスピードが速くなる（今までは現場管理者が現場に行かないと解決しなかったのが質問したらすぐに回答される）、エムズとしては現場管理者の工数を減らすことが出来るので品質管理に多くの時間を費やせるなどのメリットがあり、3方（お客様・職人さん・エムズ）良しのツールとなっています。
これからもうまく使いこなして活用していきたいと思います！
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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