土台ぶせ時のチェック項目
こんにちは、大柿です。
十一月ももうすぐ終わり、今年も残り一か月になります。
十二月になるとがくっと温度が下がるらしく、十度台が多いようです。
暖かい日が続いていたせいか、寒くなるのがあまりイメージできません。
また、一気に気温が下がる影響で風邪をひかないかだけが心配です。
そのため、風邪をひかないように防寒対策はしっかりしていきたいと思います。
さて、
今回説明させていただくのは前回も紹介させていただきました、チェック項目に関してです。
ただ今回は上棟ではなく、前回少しだけ触れていた土台ぶせについてです。
土台ぶせの際にも様々なチェック項目があります。
今回もいくつかを例として挙げていきたいと思います。
例えば気密パッキンが隙間なく敷かれているか、
土台ぶせ時同様、釘ピッチや釘のめり込み深さなどのチェック、
土台と基礎外周部へのコーキングの処理がしっかりできているか、
基礎断熱は隙間なく敷かれているか、ジョイント部に発泡ウレタンの施工がされているかのチェックなどが行われています。
今回もまた、全てを紹介したわけではありませんがエムズでは様々なチェックが行われています。
全ての現場で土台ぶせ時、厳しくチェックを行うことで高い性能の住まいが建てられるのです。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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