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こんにちは、大野です！

先日庭先で蛍が飛んでるのを見かけて大分夏に近づいてきたな〜と思ってます。

しかし夏の前には梅雨…☔

現場的にも個人的な髪の毛事情的にもはやく終わってほしいばかりです｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡

 

そんな梅雨中ではありますが、本日は私の担当させていただいているお住いで上棟があるのですが、なんとビックリ

昨年の昨日も私の担当させていだいたお住いで上棟がありました！

(アルバムの思い出昨日で出てきて気付きました(ﾉ∀｀笑))

 

さて、そんな上棟時に行う作業に〝構造用面材〟の施行があります。

耐震等級を獲得するにあたり重要なものなのですが、施行の仕方には注意が必要です。

面材にも記載がありますが、壁倍率(壁の強さ)によって使用する釘の種類、打ち込む間隔が決まっています。

そして更に重要なポイントは釘のめり込み過ぎないように施工すること

1mm以上めり込んでしまうと本来の強度を得られません。

そこで、めり込みすぎを防ぐ為に少し頭を残すように機械打ちし、その後全てを金槌を使い打ち込んでいきます。

家を支える大切な部分です。

細かな部分ですがしっかりと施行、チェックをしていきます！

 

 

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