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根気比べのビス処理(((( ゚Д゚))))

2021.09.29

こんにちは、大野です🐳

先日、私がやっているとあるスマホゲームのフェスイベントが愛知で開催されると発表されテンションぶちあげでございます(=゚ω゚)ノ

もともと、東京へは遠征費がかさみなかなかいけなかったうえに最近は新型コロナウイルスの絡みで開催自体がされなかったり公共交通機関での遠征を自粛したり…

なかなかイベントごとへの参加ができませんでしたがようやく、ようやく楽しみが…!!

無事に開催、参加できるようにしかっりと対策や節度ある行動をしていきたいと思います(ΦωΦ)

 

さて、個人的速報は置いておいて…

今日は仕上げ工程の中でも、最初に行う“パテ処理”のご紹介です!

エムズの内装仕上げの標準はダイアトーマスによる塗り壁仕上げなのですが、この塗り壁材は塗り圧がほんの数ミリしかありません。

そのため、しっかりとベースとなる下地ボード(プラスターボード)の処理を行っていないと、下地の凹凸がそのまま仕上がりに影響してきてしまいます。

 

まず下地のボード同士のつなぎ目部分

この部分は塗り壁の大敵、クラックの原因になる箇所です。

主なクラックの原因は窓の開閉などによる振動で下地ボードに歪やたわみが生じることでできます。

そのため、エムズでは、窓周りは特に角部分に継ぎ目を持ってこない、ボードをとめる下地を一般的なものよりも多く入れることでそのリスクを抑えています。

しかし、それだけの対策をしながらも、パテ処理がしっかりとしていないと意味がありません。

また、下地ボードをとめているビス部分も1つ1つパテで“穴埋め”を行います。

しかも、上にも書きましたが、塗り壁のクラックを抑えるために下地が多いためとめつけているビスも多くなります。

実際に数えたことはないのですが、家一軒で考えるととてつもない数ですが、すべて手作業で処理を行っているので気が遠くなりそう…

(白い点々がビス部分ですがこの写真だけで何ヶ所あるのか…( ゚Д゚))

 

ここもまた、見えなくなるけれと仕上がりに影響してくる部分です。

しっかりとした土台(下地)造りがきれいな仕上がりにつながってくるので、チェックもしていきます!(=゚ω゚)ノ

 

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―

 

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