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こんにちは、大柿です。

三月ももうすでに半ばを過ぎ去りましたね。

最近は日中暖かく、日が照っていると今まで通りの服装だと暑く感じることが多いです。

とはいえ夜などはまだ少し肌寒いのですが。

 

さて、

今回は土台伏せや建方時の剛床の釘のチェックについて紹介していきます。

エムズでは建方時、剛床を施工する際に釘のピッチについてチェックしています。

上の写真のように、基本150ピッチ以内になるように釘を打っていきます。

またこちらの釘はピッチだけをチェックするのではなく、釘のめり込み深さもチェックしています。

最初、上の写真のように釘頭が出るように施工し、その後に手打ちすることでめりこみすぎないようにしています。

またそれに加えて、こちらの釘はジョイント部に近づきすぎないようにも注意して施工されています。

写真のように外周部に当たる部分も、きわに近づきすぎないように注意して施工されています。

 

また、釘の打ち外しがないかもしっかりと確認しています。

写真は剛床を下から撮ったものとなっています。

このように下から確認することによって打ち外しがないかを確認しています。

 

今回紹介したように、剛床の釘施工だけでもさまざまな箇所をチェックしています。

こうして厳しくチェックすることで、高い性能の住まいを作ることができます。

 

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅　高気密高断熱の専門工務店 です。—―

 

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