岐阜の工務店 株式会社エムズアソシエイツ

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エムズアソシエイツの基礎

2018.04.19

こんばんは永井です!

今日は暑かったですね・・・

いきなり夏に近づいた感がありました!

今週の週末ももっと暑くなりそうですので

皆さんも急激な気温の変化に気を付けてください!

 

さて今日のブログはエムズアソシエツの基礎について書いてみます!

とは言え 知っている方は知っている立ち上がり一体打ちの基礎であります。

昨今の一般的な木造住宅の基礎は底板が総ベースになっており

そのベースを一度コンクリートを打設して立ち上がり部分を後から再度打設する

てのが一般的な基礎の施工の仕方です。

エムズの基礎の違いは 外周部の立ち上がり部をベースと共にコンクリートを打設してしまうとこです

そしてもう一つ特徴として エムズが基礎断熱を採用してますがその際の

断熱材であるスタイロホームをコンクリート打設時に打ち込みで施工してるとこです。

それぞれのメリットは まず外部廻りのコンクリートに打ち継ぎが出来ない為まずコンクリートの横からに力に対して

強度が良いこと、そして打ち継ぎ施工の場合はコンクリートの接合部に隙間が出やすく気密の低下やシロアリなどの侵入路の

リスクが出てしまいますが一体打ちの場合はそのリスクが限りなくゼロになります。

写真で分かるように打ち継ぎがありません!

丸いのは型枠を固定するためのセパと呼ばれるもののあとであります。

そしてもう一つ特徴にスタイロホームのコンクリート打ち込みのメリットですが

なんといってもコンクリートとの接合面に隙間がないと言う事です。

一般的に木造住宅の基礎断熱の場合基礎コンクリートが完成してから断熱材を基礎に接着材で貼り付けます。

その場合基礎の表面は平そうに見えても凹凸が出来てしまいます。

そのためボード上の断熱材を張り付けても間が隙間がどうしても出来てしまい

そうするとそこの隙間が結露リスクが出たりすることになります。

写真の右側の青く見えるのが断熱材になります。

コンクリートを打ち込む前の状態です。

断熱材はスタイロフォームFGになります 熱伝導率0.022以下で高性能です

エムズの基礎の特徴を2点あげさせていただきましたが

まだまだ鉄筋の構造が地中梁工法であったりなどの特徴もあり

それらを含めて こだわりの基礎となっております。

来月には構造見学会も予定しておりますので そのこだわりの基礎も含めて

見に来てみませんか!

おまちしております!

 

—–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–

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