断熱材施工チェック
こんにちは たかぎです。
年末に近づくにつれてどんどん寒くなってきましたね。
おかげで口ぐせが、さむい寒い🥶になりつつあります。
そんな寒さ(暑さ)から住まいを守るのが断熱材です!(無理矢理感有)
という訳でK様邸の断熱材施工をチェックしました。
写真にあるように床合板は柱の半分までで止まっているので、そのまま上部に断熱材を施工すると断熱欠損といわれる空洞が出来てしまいます。
そういった空洞を防ぐために隙間にもきっちり施工が鉄則です。
壁内に構造金物や制震ダンパーといった物が取り付けされている場合も断熱材にとっては欠損がおこりやすい原因になります。
そういった場合は☟
このように、断熱材を割いてMISIAのように包み込むようにして施工します!(笑)
大工さんの丁寧な施工もあり、チェックでは問題点もなく無事に次の工程へ進行する事ができました。
慌ただしくなる年の瀬ですが、慌てずしっかりと施工・チェックを行って進めていきます。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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