建方時の剛床に関して
こんにちは、大柿です。
明けましておめでとうございます。
新しい年になり、また暖かい日が少しずつ増えてきています。
一月に入りましたが雪も降ることがもあまりなく、全体的に過ごしやすい気温となっていますね。
雪があまりふらないので車の運転も比較的楽です。
さて、
今回は建方の際の剛床に関しての紹介をしていきます。
まず最初は剛床の端部から釘までが15ミリあるかのチェックとなります。
それと同時に釘頭を出して釘を剛床に打っているかもしっかりとチェックしています。
釘頭のチェックを終えたあとは出していた釘をしっかり手打ちしているかのチェックも行っていきます。
またこの際釘が打ち込みすぎていないかもチェックしていきます。
次に剛床の釘ピッチが150以内になっているか、しっかりと測ってチェックしていきます。
次に釘を打ち外していないかを階下からチェックしていきます。
最後に剛床のジョイント部に気密テープをしっかり貼っているか、
写真のようにローラーでしっかり圧着しているかもしっかりチェックしています。
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