小屋裏断熱施行
こんにちは、大柿です。
今年も残りあと僅かとなりました。年末となり、皆さんは大掃除などをしているかもしれません。
今日などは日光に当たっていると暖かく、風が吹かない時などは比較的過ごしやすく感じます。早く春になって欲しいものです。
さて、
今回は小屋裏断熱施行です。
写真のように隙間なく断熱材を敷き詰めていきます。
一番最初に敷くのは厚さ200の断熱材です。その次に105の断熱材を敷き、二種類を別の向きに変えて敷き詰めていきます。これがエムズの施行基準です。
厚いほうを縦に薄い方を横にクロスするように敷くことで隙間も出来づらく、二枚重ねることによって厚さが305となり、高い断熱性能を発揮することができます。
断熱材を施行する際に柱に当たることがあるのですが、その部分も柱のサイズピッタリに切り欠き隙間ができないように施行します。
この部分はしっかり位置を合わせないと隙間ができてしまう可能性があるので、サイズを計ってズレないように丁寧に切り欠いて施行していきます。
屋根裏の断熱材に当たる柱は少ないですが、全てに隙間が出来ないようにひとつひとつ丁寧に施行していきます。
—–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
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