なにごとも”キソ”から
こんにちは、大野です🐳
10月に入り1週間
朝晩の冷え込みがさらに厳しくなってきたのでついに昨晩、薄手のフリースを引っ張り出してきました。
つい一か月ほど前は暑い暑いと肌掛け布団すらしっかりと着てなかったのですがここ数日は朝起きると足が冷え切ってました。
やっぱり温かいお布団っていいですね・・・魔性のアイテムです(´ω`*)
これから冬に向けてどんどんお布団から出たくなくなりますが頑張ります・・・!笑
さて、今日は基礎工事の様子をご紹介します。
こちらの現場は先週から基礎工事がスタートしました!(前回の隅田君のブログと同じ現場です)
丁張を行い建物(基礎)の位置や高さを出していきます。
一本一本、杭を打っていくのですが数も多いので筋力・体力共に必要で大野がやったらすぐにへばりそうです(゜-゜)
(職人さんの腕の筋肉すごかったですよー!✨)
その日は天気も良かったので一日で外周部と地中梁の入る箇所の掘方を行い防湿シートを全体に敷いたら捨てコンクリートまで行いました。
その後は外周部の型枠組と鉄筋組を行うのですが、ここで設計チェック!
正しい位置・間隔に適正サイズの鉄筋が入っているか亀山さん🐢と北川さん🎈が確認しています。(先日の北川さんのブログにもこの時のが書いてあります!)
チェックが終わったらいおいよ型枠組をしたらコンクリートを打設していきます!
(生コン車の入れ替わり待ちの様子・・・)
まずはベース(底盤)と立ち上がりの部分からコンクリートを入れていきます!
ベースと立ち上がりに継ぎ目がないのがメリットである一体打ち工法において重要な部分ですね✨
基礎は家の中で目立たない存在ではありますが、例え耐震等級3をとっていても基礎がしっかりしていないと地震が来た際に家が傾いてしまう可能性もあります。
高性能なお家を造るには、良い基礎から造っていかないといけません(。-`ω-)
コチラの基礎は来週には型枠を外し、来月の初めに上棟を予定しているのでまた随時進捗を紹介していきます!
(ブログを書ききってから気づきましたが最近の現場進行中ブログは基礎工事のネタ多いですね・・・🤔
それだけエムズのお家が増えてるということで嬉しい限りです(。-∀-)✨)
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