子ども×家づくりへの夢
2018.11.19
子どもが新居でのびのびとしてほしい
という 現在の憧れの話です
以前 某TV番組で、つるの剛士さんが
どんな家に住みたいか という質問に
「子どもが走り回っても 穏やかでいられる家」
という様なことを言っていたような…
“広〜い家” に 住みたいのかぁ
と、その時はボンヤリ思っていましたが!
実際の子どもとの生活は、
大きなエネルギーの塊との生活で
子育てしながら家づくりを考える今、
つるのさんの言葉を何度も思い出す日々です
子どもが 子どもとして元気に走り回るのは
10歳頃まででしょうか…
ぜひともわずかな子ども時代を
(できる限り)思う存分
味わって欲しいと願っています
ところが現実は…
今住んでいるところはアパートなので
子どもがドタドタと走れば
子はすぐにぶつかり、
親は足音にもヒヤヒヤし、
近隣住民のみなさん すみません
と思わずにはいられない毎日です
一方、以前の打ち合わせで亀山さんに
「モデルハウスを見てみましょう」と
言ってもらった時、
我らがおチビちゃんが
打ち合わせ棟からモデルハウスへの
ウッドデッキをうれしそうに走る姿が
母にはもう、眩しくて
エムズさんの施工事例でも、
先輩方のお子さんがウッドデッキを
軽やかに走り抜ける数々の名シーンに
大変、憧れております
走っていなくても、課題はあって…
最近、我が子が
「チビちゃんもママのお手伝いするー」
と言って 自ら椅子をキッチンに持ち込み、
シンクに立つのが
嬉しいやら心配やら…
それでも、
家族みんなでキッチンに立ちたいという
夢への一歩という気がしています
きのこを洗う我が子
…洗えているのか?
いや、考えるまい
…そもそも、洗う必要があるのか⁇
いやいや、考えるまい
※床拭きと服の着替えはセットで
なにはともあれ、
子ども達がどんなに走り回っても、
どんなに汚しても、
(ついでに
私がうっかり物を落としても、)
(さらについでに
主人が豪快に皿洗いの水を飛ばしても、)
ある程度気にしなくてもいいような
そんなお家にしたいなぁと
夢見ています
子どもとの新居での夢のお話しでした
長々と失礼しました