キッチン背面収納
2018.03.21
こんばんは
春分の日なのにすっかり冬に逆戻りで寒いですねでも、寒いお外から家に帰ると、息子が、お家の中はポカポカだねーって言うぐらいあったかいです
ただ、間取りのせいなのか、日中もカーテンを閉めて出て行くからか、第三種換気のせいなのか?夜中お風呂の換気扇は付けっ放しで寝るからなのか?何もしなくても室温20度とはならなくて
寒い日は朝のリビングは16〜18度ぐらい、朝ちょっとだけエアコンつけて、また無人で帰宅すると16〜18度ぐらいかなーという感じです
ただ、ガンガン室内干しして、ほぼ全く窓開けた換気はしてませんが、家の中に結露は一切無いので、やっぱ換気の機械は止めない方がいいのかなーと、だれか高高住宅の上手な過ごし方教えてください
さて、そんな今日は我が家のキッチン背面について
我が家はキッチン背面は造作の三枚扉で壁と同化させて隠す仕様になっています
その中身を公開
よく、こういった扉で隠すタイプの中は稼働棚や造作の棚が多いと思うのですが、我が家はカップボードを入れました
いくら扉で隠せるといっても、お客さんが来た時って、ランチしにーとか、お茶出したりだとか、全くこの中を見せずにと言うことがないので、開けても見せられるような状態にしたかったのです
あと、やっぱり食器をオープン棚にしまっておくのは使用度の低い食器の埃が気になる、引き出しの方がしまいやすい、子供用のカラフルなコップは隠したいなど思うと丸見え&結局収納ボックスを買い足さないといけないオープン棚はあんまりで
造作も考えましたが、モイス加工や、板の材質などを考えるとよほど変わったサイズでない限り造作よりも量産品の方が費用対効果は高そうだったので、既製品のカップボードを入れました
ちなみにこれは、綾野製作所の160センチのものです
なるべく無駄なスペースができないように、一番奥行が深く高さの高いカップボードを選びました
結局カップボードを買うなら、扉をなくしてオープンな背面にとも思ったのですが、私は調理家電は見た目より機能と価格で吟味して買いたい派&飾り棚とかセンス良く飾れない&がっつり収納スペースを確保したかったため、今の隠せるしちょっとぐらい見られてもOK、こんな形のキッチン背面となりました
よく、扉の中に扉があると二度手間とかも聞きますが、基本は料理中は開け放して使っているので、気になりません
隠す収納と見せる収納のいいとこ取りな、キッチン背面収納の紹介でしたー