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少し前のことになりますが、地盤調査の結果がでました。

 

我が家の地盤は「改良が必要」でした

 

 実は隣のお宅も建築中で、改良工事（杭打ち）を行っていたのである程度の覚悟はできていましたが・・・

 

隣のお宅の調査方法は一般的なスウェーデン式サウンディング試験。（SS試験） 

 

エムズさんでは表面波探査法という、地面をゆらし、その“ゆれ”の伝わる速さにより地盤の硬軟を判断するという調査方法を採用しています。この方法だと改良工事が必要という判定がSS試験に比べて格段に減るそうです。

 

なので、もしかして・・・と淡い期待はしていたのですが

 

しかしエムズさんの場合、第三者機関にデータを送り考察してもらうアナザーオピニオンを取り入れています。

 

その結果は、杭打ちはせずとも入念な転圧作業での改良を要する。という少しマシな？判定でした

 

ただ、そうはいっても丈夫な地盤ではないということは事実

なので検討することとなりました。

 

そして家族会議の結果…

杭打ちの改良工事で、ハイスピード工法（砕石パイル工法）をする事にしました。

 

普通に暮らしていく分には転圧での改良で十分だとは思いましたが、来るぞ来るぞと言われている大きな地震に備えての決断です

もちろん地震なんて起こらないに越したことはないのですが‼︎

 

工事費用は現在見積もり中で内心ドッキドキですが、大きな出費の代わりに大きな安心を得られるんだ！と、割り切りました

 

改良工事が始まったらまたレポートしたいと思います

 

 

 

ということで（？）そんな気分を払拭できる場所、二週連続のライヴへ