解体工事
2016.07.11
こんにちわ。
EUROがついに終わってしまいましたミライです。
7月10日(日) 無事、地鎮祭を執り行う事が出来ました。
この時の様子はまた後日。
今回は、解体工事について
普通に引っ越しして終わりではないんです。
ガスや電話・電気など家に引き込んである引き込み線の撤去が必要です。
ただ、水道だけは勝手が違いました。契約したままで良いんだそうです!
「次も住むならそのままの方が良い(もう一度水道を引くとお金がかかるらしい)」「解体時にも水は必要になるので(粉塵対応で水を撒いたりする様です)何もしない方が良い」との事。
引き込み線撤去には業者都合もあるので、早めの準備をお勧めします。
ギリギリで良いと思っていたので、最後の追い込みがすごかったです・・私のミスですけどね
解体が始まって、様子を見に行ってきました。
祖父母が住んでいた家の内部。(昭和元年のお家です)
床下の柱は、石の上に乗っています。
断熱材も無く、冬は底冷えする理由が良くわかります。
昔、使用していた井戸です。
(私が生れた時はすでに蓋をして使用していませんでした)
蓋の大きさは20センチ程度だったので、エムズさんも小さい井戸だと思っていた様です。
が・・・解体して開けてみたら80センチの井戸が!!
今回、居抜きする事になったので、地鎮祭で一緒にお祈りしていただきました。