先日、ブラタモリを見て、久しぶりに伊勢神宮に行ってきました。
色々興味がある内容がありましたが、釘などを使わない神明造りの建物は、壁板に隙間ができないように屋根の重みを柱ではなく、壁板にかけているとのことで、実物を見に行きました。
屋根側と柱の間に隙間が開いており、本当に壁板で支えていました。
この隙間が無くなる時期が、丁度遷宮の年になるようです。
※写真は、倉として利用されている建物です。
エムズさんの構造見学会も興味津々で、色々質問しながら楽しんでいます。
今後の工事の安全と、関係者の皆様の健康もお祈りしました。
ブライトでした。