床下エアコンの修理
12月のはじめ、
床下エアコンがこわれました。
(わが家はテレビ裏・階段下収納にエアコンがあります。)
家に住み始めて丸5年がすぎたところですが、
今年も少し寒くなり始めたころ(たしか11月中頃)にフィルターの掃除をして、夜から朝にかけての運転を始めて、
その時はよかったのですが。
またしばらく暖かい日が続いてエアコンを使わずにいました。
朝晩ひんやりしてきたので久しぶりにつけたら、
冷房??と思うかのような風。
暖房30度設定にしてもまったく温まらずに、
リモコンで異常の表示が出ないか確認するも、「問題なし」と出ていて。
業者さんにきてもらい修理をしてもらうことになりました。
不具合の原因は、室内機のガス漏れだったそうで、
その後部品を発注してもらい、本体をまるごと取り外して必要な部品を交換して、
こんな機会そうそうないので、内部のクリーニングもお願いしました。
けっこう汚れているなと思ったのですが、5年使ってこのくらいならいいほうですよ、とのこと。
クリーニングの頻度も、2年くらいで必要になるかたもあれば、10年くらい問題ないかたもいるそうです。
その後、室内18度で20度設定で運転始めましたが、
これこれ!と思う暖かさ!
タイル床が冷たくない!!
トイレも寒くない!
やっぱり床下エアコンはいい。
床下エアコンが使えなかった2週間の暖房事情ですが、
以前の家で使っていたデロンギのオイルヒーターと、
2年前にポイント使い用に購入した、ダイキンのセラムヒート。
デロンギ、今の家に引っ越してから5年間、全く使っていなかったのですが、
捨てなくてよかった!
まぁまぁそれなりに暖かく、家の気密性が高いから何とかなっているんだと思っていましたが、
さすがに今週の冷え込みにはすこし物足りない。
電気代は、オイルヒーター+セラムヒートのほうが高いようです。
今回のエアコンの故障は、使い方によるものではなく、
防ぐことができるものではなかった、と言われました。
「電化製品なので…」とのこと。
電気代をおさえるおすすめの使い方をおしえてもらったので、
次の機会に書こうと思います。