2階寝室
冷房が欠かせない暑さになってからは、光熱費を考えて家族全員で寝室に寝ていますが、寝室のエアコンは夜の間はずっとつけたままで朝に消しています。
温度ができるだけ上がらないようにする為に、エアコンを消した後は、窓やドアを閉めておくようにしています。
寝具類を整えたり、掃除したりなどでドアの開け閉めは多少ありますが、基本ほとんど閉めたままにしてあります。
掃除した時は本当は窓を開けたい所ですが、自動換気システムがあるのでその自動換気の力を信じて、掃除した時でも窓は開けないようにしています。
1番気温が上昇するお昼頃にどれくらいの温度になっているのか気になりみてみました。
26、7℃です。
涼しいと感じる温度ではないですが、暑くて過ごせないという感じでもありません。
動かなければ汗もかかない程度です。
まだまだ暑いですが、8月に比べると多少暑さが和らいできていることや、寝室は家族が起きた後は人の出入りがほとんどないことなどが影響していると思いますが、13時半くらいの時間にエアコン無しの状態で26℃代というのはすごいなぁと思います。
エアコンを切ってから7時間くらい経っています。
エムズさんの気密性能がかなり高いことを実感です。
エアコンは電源を入れた時に設定温度まで下げる時に1番電気代がかかるそうなので、部屋の温度を少しでも上げないようにする為に、窓やドアを開け閉めしないようにしているのですが、そのお陰で夜になってまたエアコンをつけたときの電力がそこまでかからずにすんでいるのかもしれません。
我が家は節電の為、1階はシャッターを閉めたままにしてあり、2階も窓を締め切ったままなので、賛否両論だと思うので、節電のやり方の1つとして、こんな人達がいるんだなぁ程度に参考にしていただけたら嬉しいです。