開かずの窓
家を建ててから10年経った我が家では窓があっても全然開けずにいて、つけなくてもよかったなぁと思う窓があります。
まずはこちらの窓です。
寝室の北側にある窓ですが、最初の数年は毎日開けていましたが、今は全くといっていいほど開けていません。
寝る時にここの窓を開けておくと風が入ってきてとても気持ちがいいので悪くはないのですが、猛暑の時や寒い時はもちろん開けることができずにいて、開けなければ開けないで何も困ることがなく、途中からその流れで開けなくなってしまいました。
エムズさんに、寝室の隣にあるクローゼットのスペースに付けた方が外観がいい感じになりますよと言われたのですが、寝室には窓がたくさんあった方が…というすごく勝手なイメージで、エムズさんのアドバイスを聞かずに寝室につけてもらったのですが、無くてもよかったんじゃないかと思うくらい、使わない窓になってしまいました。
こうなるならエムズさんの言う通りにクローゼットにつけても全然よかったです。
もう1つは寝室クローゼットの西側にある窓です。
ここも開けなくても何も困ることはなくて、数える程度しか開けていません。
クローゼットの採光としてはあってよかったですが、もっと小さな窓でもよかったなぁと思います。
窓は小さくても採光は全然心配いらないこと、寝室はたくさん窓がなくても困らないこと、寝室は特に採光はそこまで必要ないなと思うこと、それが我が家の窓感想です。
寝室は採光があまりない方が落ち着いて過ごせるように思います。
我が家の場合の感想なので、ご参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。